タグ

教育と考えるに関するoctavariumのブックマーク (8)

  • 【密着】"変人"と呼ばれ…突き抜けた才能もつ少年画家 不登校からの再出発|ABEMAドキュメンタリー

    . ※2020年1月8日にアベマで放送したものです ◆内容 不登校の少年、濱口瑛士くん。突き抜けた絵の才能を持ちながら、小学6年生で学校に行くことを諦め、以来ずっと家に閉じこもり絵を描いていました。 そんな瑛士くんは、職業画家としての道を歩み始めています。 彼を変えたのは 東京大学が作った“新しい学校”「異才発掘プロジェクト」でした。 これまで瑛士くんの絵には 決して人間は登場しませんでした。発達障害があり、学校でいじめを受け、人間を拒絶して生きてきたのです。 そんな彼が、ある奇想天外な海外研修に参加します。与えられたお題は【サイバスロンとアウシュビッツを結び付け 今の世の中を考えよ】というもの。 『サイバスロン』とは義手や義足など障害者を助ける技術を競う大会。一方、『アウシュビッツ』は優生思想を原点とし、障害者の迫害から始まったもの。 一見 正反対に見える2つですがどう結びつくのでし

    【密着】"変人"と呼ばれ…突き抜けた才能もつ少年画家 不登校からの再出発|ABEMAドキュメンタリー
  • 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。

    「恩師」の意味を「人生全体に渡って、大きく影響を及ぼす程の薫陶を受けた人」と定義した場合、私には恩師と言って良さそうな人が二人います。 一人は、小学校の3年から4年の時に担任をもってもらったH先生。 もう一人は大学の専門課程、国語学研究室でお世話になったS先生。 H先生については、人生の選択に関わる重要な示唆を色々と頂いたなーと思っていて、例えば昔この記事で書いたんですが、 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。 「ファミコンの忍者ハットリくんに巻物が出てきてかっこいいから、物の巻物にも触ってみたい」 と素っ頓狂なことを言い出した私に、 「巻物は大学行かないと触れないよ」と答えて、さり気なく「大学=巻物」という刷り込みを行ったのがH先生です。 多分私、この教えがなかったら大学行ってませんでした。 上記の記事でも書いた通り、私は大学での専攻として、「巻物に触りたいから」とい

    大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。
  • 何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌

    代替療法関連だったでしょうか、以前どらねこはブログでこんな内容のことを書いた記憶があります。 不安を持つヒトが自身では何もしないでいることはそれだけで苦行である これは自分の経験を踏まえて書いた事ではあるのですが、周囲を観察していてもよく見かけるように思います。 ■ついつい何かしてしまう とるにたらないような事からこれはちょっと・・・と思ってしまうような事例など様々です。取るに足らないと思われる事例としては、こんなのがあります。 −口内炎ができた− あ〜、ちょっとほっぺたの内側赤く腫れてるかな(舌でコリコリ) −しばらくして− 腫れてたところどうなったかな、あ真ん中少ししろくなってるし(サワサワ) −またしばらく− あー、まだはれてるなー(つんつん)あ、痛い! −まをおかず− 無意識に(つんつん) 口内炎出来たときって、舌先で探ったり、ちょっと突いちゃったりしませんか?炎症なので、患部を必

    何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌
  • 普通の人が尊敬できないように育てられた人達

    「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日の諺にあるけれども、これは「誰をどう尊敬するか」の分野でもかなり当てはまる。小さい頃、どんな相手をどんな具合に尊敬するように育てられたのかは、性分としてこびりつきやすく、後々まで尾を引きやすい。 例えば、小さい頃から花形職業・メディアスター・伝記になるような偉人ばかり尊敬するように教え込まれ、近所の人や普通の職業の人なら見下しても構わないという家族の目線のなかで育ってしまった人は、その価値観を内面化させてしまいやすい。「尊敬対象かくある

    普通の人が尊敬できないように育てられた人達
  • 大人への道 - 内田樹の研究室

    お休みの日だけれど、取材が二件あるので大学へ。 最初は花王の研究所のみなさん。30 代の中堅どころのチームリーダーのみなさんが「ちかごろのわかいもん」をどうやって組織人に仕立て上げたらよろしいのでしょうかという悩みをかかえていらしたのである。 よくぞ私のところに「それ」を訊きに来られましたな。 Right time, right place とはこのことです。 前日の週刊ポストの取材もほとんど同趣旨のお訊ねであった。 要するに「共同的に生きる」ということの基礎的なノウハウが欠如した社会集団がいるのだけれど、それを「どうしたらいいのか」という問いである。 「どうしたらいい」のかという対症的な問いの前に、「どうしてこのような集団が発生したのか」という原因についての問いが立てられなければならない。 同じことをもう繰り返し書いているので、詳しくはもう書かないが、要するに「自己利益を優先的に追求する

    octavarium
    octavarium 2010/04/24
    「子どもが邪魔だから子どもを切り捨てる」というのは「子どもの発想」。 大人はそんなふうに考えてはならない。 子どもを大人にする方法はひとつ。 それは「大人とはこういうものである」ということを実見させること
  • ちきりん的“大人”の条件 - Chikirinの日記

    “子供な人”が苦手です。 既に”いい大人”といえる年齢に達しているのに、精神的な態度や成熟度という意味で子供っぽい人に会うと、とても疲れます。 そこで今日は、“大人である” というのは具体的にどういうことなのか。 独断と偏見による“大人の定義”を書いてみます。 (1) 不満を感情で表現するか、否か 誰しも不満なこと、気にくわないことはたくさんありますよね。 世の中では自分の思い通りになることより、ならないことの方が圧倒的に多いです。 「お母さんの、大きな愛の傘で守られている」という状況から一歩外に出れば、この世は矛盾と理不尽に満ちあふれています。 そういう時、自分の不満な気持ちをどう表すか。ここに大人と子供の違いが現れます。 子供は、不満を表現する方法として “感情で表現する” という方法しか持っていません。 典型的には、「泣く」「ふてくされる」「すねる」などです。 中学生くらいになると、

    ちきりん的“大人”の条件 - Chikirinの日記
  • 増子化対策 - 内田樹の研究室

    共同通信の取材。 テーマは少子化・未婚化・婚活。 同じテーマで何度もしゃべっている。 同じことを何度も書くのも疲れるけれど、基的なことなので、繰り返す。 「少子化問題」というものは存在しない。 例えば、新石器時代に「少子化問題」というものは存在しなかっただろう(その時代に生きたことがないので想像だが)。 その時代の集団において、「最近、みんな結婚しないし、子供が生まれないのはまことに困ったことだ」というような問題があったとは思えない。 そんな問題をかかえた集団は数世代で(はやければ一世代で)消滅してしまったはずだから、そもそもそれが「問題」として意識される暇さえなかった。 「親族を形成する」というのは人間が人間である基礎条件の一つだからである。 それは「労働する」とか「言語を話す」ということとほとんど同レベルの「当為」である。 「最近、みんな労働ないので、困ったものだ」というような悠長な

    octavarium
    octavarium 2009/09/13
    「金の全能性のイデオロギー」を内面化したせいで成熟を止めてしまった「標準的な個体数」があまりに増えたことが「増子化」(すなわち行政のいう「少子化」)の実態だということに人々はいつ気がつくのであろうか。
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
    octavarium
    octavarium 2009/07/03
    "このようなコラムが増えたら良い"
  • 1