タグ

ブックマーク / dialectic.seesaa.net (1)

  • 三浦つとむ生誕100年に寄せて(8/19): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義

    ――京都弁証法認識論研究会のブログ―― 弁証法・認識論は問題解決のための技術であり主体性確立のための基盤です。 自立した国民による自立した国家へ、日復興への曙光を学問の都・京都から。 このページの最下段に、過去の<講義一覧> のリンク集があります。 (8)三浦つとむは「対立物の相互浸透の法則」の重要性を強調した 前回は、1955年に出版された『弁証法はどういう科学か』(旧版)の「あとがき」を読みました。それは、当時権威とされていた「哲学者」たちの手になる弁証法の教科書のあまりにもの無責任さと厳しく対決し、まさにこの自らの手で(独自・独力!)当に役に立つ理想的な弁証法の教科書を書き上げてやるのだ、という三浦つとむさんの堂々たる決意が痛いほど伝わってくる文章でした。 さて、弁証法はあくまでも問題解決の武器である、という観点からすれば、このような熱い思いで書かれた『弁証法はどういう科学か』が

  • 1