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ブックマーク / www.1101.com (5)

  • 吉本ばなな&糸井重里対談 ほんとうのおとなになるために。

    ばななさんがちいさかった頃、糸井重里は 「近くにいる知りあいのおじさん」のような存在でした。 夏になると、家族づれでいっしょに海水浴に行ったし、 みんなで新年会やお花見もしました。 亡くなった、吉ばななさんのお父さん(吉隆明さん)とは 晩年に仕事で深いつきあいをしました。 だから、糸井は吉さんのことを「ばななさん」ではなく 「まほちゃん」(名は真秀子さん)と呼びます。 吉ばななさんの最近の著書である新書 『おとなになるってどんなこと?』のテーマを そのまま話してみよう、といって、このたび会いました。 「ほぼ日」では久しぶりの、ふたりの対談です。 ありがとうございます。 あれ、学校とかで配ればいいのにね。 うちでも、ふだんはを読まない社員が読んでたよ。 これ、読めるもんなぁ‥‥読めるように 書いてあるのもいいよ。 まほちゃん、これは、頼まれて書いたの? 出版社から依頼があって

    吉本ばなな&糸井重里対談 ほんとうのおとなになるために。
    octet08
    octet08 2018/06/12
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは、おもにツイッターを通じて 佐々木さんのことを知っているわけですけど、 最近、佐々木さんがおっしゃっている 「当事者主義」っていう視点が おもしろいなあと思っているんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 本の装丁のことなんかを祖父江さんに訊く。

    たとえばの話、アメリカのロックビジネスなんかは、 悪いところももちろんあるけど、 ロックのままで済んでないじゃないですか。 いちおう金勘定をするぜ、のやつが、 ちょっと心に「キ」って入ってて。 アップルコンピュータにしても ハリウッドの映画にしてもある、 そういう金勘定のシステムって、 日にはまだないんですよ。 おれたち貧乏だもんね、な人たちどうしで、 かつかつだけどなんとかやる、というのは、 いままでもあったけど。 祖父江さんと出会ってから ほぼ日刊イトイ新聞というのを ぼくははじめて、あれ、そんなに 事業計画というのはないんですよ。 だけど、いまになってみると、 事業になっていないだけで、 すればできるところには とっくにいってるんです。 そのつど解散するプロジェクトとか、 そういうことをこれから考える時に ほんとに祖父江さんのように無計画な人が あ、生きてますよ、というだけで、 元

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 訪問

    今回、「ほぼ日」乗組員有志が向かう先は、 コズフィッシュ。 親しみ込めて「そぶちゃん」とお呼びしている、 日が誇るグラフィックデザイナー、 祖父江慎さん率いる事務所です。 さて、なぜ、コズフィッシュを 訪問することになったのでしょうか。 それは、糸井重里が、 あるミーティングで、こう発言したからです。 「おまえたち、 祖父江さんのところに行って、 祖父江さんを見てくるといいよ」 さらに、なぜ、糸井重里が このように発言することになったのかというと、 それはたまたま、 2010年4月22日から松屋銀座で開催される 「ゴーゴー・ミッフィー展」の 祖父江さんによるグッズデザインのアイデアラフを 糸井が拝見する機会があったからです。 こちらが、そのアイデアラフのコピーです。 肉筆で書かれた、あふれて出たような、 たくさんのアイデア。 めくってもめくっても たのしくかわいくうっとりするような思いつ

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・あんまり好きじゃなかったし、苦手でもあったけれど、 いまでも小学校で習った算数くらいならできる。 電卓がなくても、紙と鉛筆があればたぶんできる。 「つるかめ算」だとか「旅人算」だとか、 忘れちゃったけれど、よく考えればなんとかなるだろう。 いちど自転車に乗れたら、 そのあとは長く乗ってなくても乗れる。 そういうことと同じように、小学校の算数くらいできる。 と、ずっと思っていたのだけれど、 もう何十年も前になるけれど、娘が小学生のとき、 先生のどういう意図だったのか、 「算数難問集」みたいなやつからの宿題があって、 それを、「どれどれ」と見たら、ずいぶん難しい。 しかし、俺も男だマドロスだ、根性入れて考えたら、 きっとそのうちなんとかなるだろうと思った。 しかし、ああでもないこうでもないとやっても、 ちっともできやしないのだ。 近所に住んでいる、おとうさんよりも、 もうちょっと勉強もできそ

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