陳家私菜の料理は、辛いだけじゃなくて旨さが伴っているのが特徴です。激辛を売りにしているお店の中には、ただ辛くするためだけに唐辛子を加えているようなお店も少なくないそうですが、陳家私菜では料理をおいしくするための辛さを追求しているのが素晴らしいなと。 実際に食べてみたところ、最も辛さの段階によって味わいが変わるんですよ。 陳家私菜の辛さ別食べ比べ 麻婆豆腐以外にもたくさんの料理を出していただきましたが、どの料理も3段階の辛さでご提供いただきました。 こちらは、本場四川牛カルビと野菜のスパイシー香ばし煮込み(1,080円)です。右が普通で左が激辛。こんな感じどんどん出てきます。 元祖本場四川やみつき皇帝よだれ鶏(880円)。こちらは普通の辛さで、 そしてこれが最も辛いもの。見ただけでこっちが辛い物だと分かりますよね。 料理に応じて使っている調味料やスパイスは違いますが、四川料理の特徴ともいえる