私は社会人数年目の増田。 これは入社3年目を迎えた自分のもとに、新卒が配属されたときの話。 配属されて数ヶ月経って、なんとなく製品のことがわかってきたかな?くらいの時期に1つ、ちょっと大事な仕事を渡してみた。 ざっくり言うと社外に公開する文章を作成してもらう仕事だ。 これまで出した文章はたくさんあるのでその文面、あと他社で今回の内容と似た文面がいくつかあったので、選んで参考として渡した。 それでも難しいだろうと思い、文章構成の仕方とか、今回のメインの内容のおさらいなど、だいたい1時間ほど説明した。 質問は特にないとのことで、とりあえず見よう見まねでまずやってみようか、ということになり、彼女は作業をはじめた。 ・・・ 私が1年目のときは、配属直後のわりと理不尽な段階で、特に教えもなくこの仕事を与えられた覚えがある。自分で参考になる文面を探しつつ、これまでの文面を読んだりして、独特な表現やよく
嘘松じゃないよ 東北の糞田舎で6年くらいゲーム系のインフラエンジニア兼サーバサイドプログラマーをやっている。 言った言わないで揉めるのが嫌だから基本的にコミュニケーションは同じ部署内だろうとSlack(ドキュメントとして広く残すべきであればesa.ioかBackLogとかで管理)でしている。 最近になってとあるソシャゲのバックエンドシステムの保守案件にアサインされた。 上司は40代後半のプロマネ、確か前職は人材派遣会社の営業職出身で、基本的にはIT畑の人間ではなかった気がする。 なんか飲み会でやたら元ヤン自慢をしてたのが印象に残ってる。 その上司、Slackでのレスポンスが異常に遅い、というかしょっちゅう無視される。 その上、システムの改修や保守っていうとそりゃ、たまには仕様の認識齟齬とか、バグとかもまあたまには起こるんだけど、その度 「Slackなんて使うからそんなことが起こるんじゃない
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