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ブックマーク / tech.mirrativ.stream (8)

  • クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog

    インフラストリーミングチームの近藤(@udzura)です。 今日は、ミラティブ社内向けツールの話をします。ミラティブではVPNの仕組みをクラウドをフル活用して自前で構築し、1年ほど運用しています。運用中にいろいろ課題はありつつ、現在かなり安定して動作してます。 今回の記事は、そのVPNの仕組みを紹介します。 既存VPNの課題 災害時に稼働できないリスクを避けたい どこに誰がアクセスできるか楽に管理したい 新しいVPNをハッカソンで開発した話 新VPNの設計思想 災害時でも稼働できる どこに誰がアクセスできるか管理できる 攻撃時の影響を限定する 12時間でインスタンスを停止する クラウドネイティブなVPNである アーキテクチャと技術の説明 WireGuard Google Cloud VPCの各機能 Cloud Functions + Pub/Sub + Slack App API Slac

    クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog
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    odan3240 2023/12/28
  • 内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog

    インフラストリーミングチームの近藤 (@udzura) です。今回は、ミラティブで内製しているオブジェクトストレージサーバ「b3」の紹介記事を書きたいと思います。 今回の記事は、6月にGopher Talkというイベントで発表した「Go製ミドルウェアを実践投入するにあたりやったこと」をベースに、内容を詳細にしたり直近の開発状況に合わせて更新したものです。一部内容はこの発表と重複していますがご了承ください。 オブジェクトストレージサーバを内製した背景 1. 大量オブジェクトの操作や増え続ける転送量に対応したい 2. 一定期間しかファイルの保持をしない 3. オンメモリ/SSD/HDDを組み合わせたチューニングがしたい オブジェクトストレージb3の特徴 S3 互換の基的なAPIを実装 LSM-Tree index+WALなDB/マージ操作に対応 I/O 帯域を制限可能 非同期レプリケーション

    内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog
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    odan3240 2023/10/20
  • Raft + Redis な内製Redisサーバの紹介 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは ハタ です。 Mirrativのインフラ内で実際に開発・運用している内製のRedisサーバについてお話したいなと思っています。 前回の記事 は、今回紹介する内製Redisサーバで起きたメモリリーク対策に関するお話しとなっておりますので、もし未読であればあわせて読んでいただければと思います。 今回はなぜ Redis サーバを内製することにしたのかの経緯や実装についての簡単な紹介が出来たらなと思っています Redis 導入の経緯 課題感: 揮発しないでほしい 課題感: 生存時間が短いデータを保持したい 課題感: 日次データをなんとかしたい 候補 Redis Cluster のヨシアシ: slot 管理 Dynomite のヨシアシ: sharding/replication radisha = Raft + Redis + HA Raft クラスタ コマンドとデータストア レプリケ

    Raft + Redis な内製Redisサーバの紹介 - Mirrativ Tech Blog
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    odan3240 2022/11/02
  • Mirrativ Engineers & Values - Mirrativ Tech Blog

    はじめに 「ミラティブのエンジニアってどんなことが求められるんですか?」 ドキュメントは、多くの方に聞かれるこの問いに答えるものになります。 Software Engineer MirrativにはiOSアプリからライブ配信基盤まで広い技術領域が存在しますが、ミラティブではそれらに携わるエンジニアを全て「ソフトウェアエンジニア」と呼びます。特定の領域に留まらず、より深く、より広く、技術を追求し、チームに貢献することが、ユーザーに愛される最高のプロダクトを作るために必要であると信じています。 わかりあう願いをつなごう ミラティブはミラティブという1つのチームです。 ミラティブの行動指針は わかりあおうとし続ける 事実に学ぶ 大胆に考える 成果にこだわる そして楽しむ これらはプロダクトのリリース以来、チームが多くの困難を乗り越えた経験に基づく教訓であり、チームのコンセプトでもあります。 た

    Mirrativ Engineers & Values - Mirrativ Tech Blog
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    odan3240 2022/02/22
  • Docker + Mac どうする問題 - Mirrativ Tech Blog

    Mirrativバックエンドのエンジニア @stakme です! みなさんMacDockerしてますか?今回は私から、Mac+Docker開発についての文章をお届けします。Docker Desktop for Macの有料化など、最近話題の多いところですよね。 ただし法的問題を含みますので、記事の正確性に配慮していますが、内容は保証しません。法的問題は弁護士に相談しましょう。 tl;dr まずは現状認識 必要なのはdockerd 困りがちなポイント Lima Linux バインドマウント ポートフォワード 結局どうするか あと6週間 We are hiring! tl;dr 大前提として「GUIを使わければMacDocker Desktopは無料」ではない Docker Desktop for Macは便利だが、マウント起因でパフォーマンスに影響を受けるケースも存在する 「買わないなら

    Docker + Mac どうする問題 - Mirrativ Tech Blog
    odan3240
    odan3240 2021/12/21
    わかる
  • 1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは ハタ です。 今回は以前iOSのクライアントサイドで実装していた通知ぼかし機能をサーバサイド(配信サーバ)上に再実装した事を書きたいなと思います 今回はかなり内容を絞りに絞ったのですが、長くなってしまいました、、 目次機能があったのでつけてみました、読み飛ばして読みやすくなった(?)かもしれません 目次 目次 通知ぼかし機能とは サーバサイド通知ぼかし プロトタイプの実装 苦労の始まり その1 画像処理速度 苦労の始まり その2 データ量 さらなる計算量の削減を求めて さらなる最適化へ Halide の世界へ 簡単な halide の紹介 苦労の始まり その3 いざ リリース リリースその後 We are hiring! 通知ぼかし機能とは 通知ぼかし機能は、ミラティブ上での配信中に写り込んでしまったiOSの通知ダイアログをダイアログの中身を見えないようにぼかし処理をしてあげる

    1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog
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    odan3240 2021/09/10
  • CSS Variablesを使ってWeb LP制作のエンジニア作業時間を0にした話 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは。Webフロントエンジニアの駒木です。 Mirrativでは毎週の様に運営主催イベントやゲーム会社様とのコラボ企画イベント等が開催されます。 そのイベント情報をユーザーへお伝えするメディアとして、イベント毎にWebページ いわゆる LP ( Landing Page ) を制作・公開しています。 Mirrativで公開している多種多様なLP ですが毎週の様に新しいイベントが企画・開催されますので、LPをエンジニアが都度制作していてはとても追いつきません。 そこでミラティブではCSS Variablesを活用することで、イベントの魅力が伝わるWeb LPをエンジニアが作業することなく制作・運用できる体制を構築しています。 記事ではここまでに至った過程も含めお伝えします! 目指すはイベント運用の効率化と専門性の排除 遡ること半年ほど前、イベント企画チームの目標として『より多くのイベ

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    odan3240 2021/01/29
  • reviewdog x perlcritic x Jenkins で最高の GitHub レビューライフ - Mirrativ Tech Blog

    ミラティブのサーバーサイドエンジニア、ハトネコエです! 今日は、GitHub の自動レビューとして reviewdog を導入した話をします。 1. 動機 すでに CTO の夏さんによって、Perl 用の linter である perlcritic が導入されていました。 そして、テストが走る際に perlcritic のチェックもおこなわれ、 指摘箇所があればテストが落ちるようになっていました。 まずは緩めの設定で導入したけれど、perlcritic のチェックをもっと厳しくしたい! だけど厳しくすると、すでに存在するコード(つまり、プルリクで変更していない部分)が原因で テストが落ちるようになってしまいます。 残念ながら perlcritic には autofix の機能も無いようで、 設定を変更した後は、人力での修正が終わるまでテストは落ち続けてしまいます。 これでは開発に支障が出る

    reviewdog x perlcritic x Jenkins で最高の GitHub レビューライフ - Mirrativ Tech Blog
    odan3240
    odan3240 2020/04/07
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