DNAレベルで親しみを感じるポルトガル料理 「その土地の人は何を食べるのか?」を知りたいと、世界中を旅しながら現地人が集う食堂や屋台をめぐり、ローカル飯を食べ歩いてきた旅料理人のキクタローさん。 東京を中心に彼が開催するポップアップイベントでは、トルコ、台湾、北欧など、キクタローさんが各国で見てきたディープなローカル飯を食べられるとあって、ただ今話題沸騰中です。 なかでもポルトガル料理はキクタローさんの十八番の一つ。正直どんな料理なのかパッと思い浮かばない人も多いと思いますが、ポルトガル料理は日本人にとてもなじみやすい味わいで、DNAレベルで親しみを感じるというキクタローさん。 キクタロー:ポルトガルはヨーロッパでもよくお米を食べる国で、イワシやタラなどの魚を日常的に食べるところも日本とすごく似ています。ポルトガルから日本に伝来したものは多いので、いろいろな場面で歴史的な関連を考えたりする
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