photo by garryknight 先日、妻の実家へ行きました。 私の実家と妻の実家の決定的な違い、それは本の数。 妻の家族は全員が読書好きという事もあって、壁中家中が本・本・ブック!なんです。 いや、さすがに壁中家中というのは大げさですが、そう例えてしまうくらい本があります。 今回は妻の実家で子供とキノコの図鑑を読んだ時の話です。本は良いよね~。 本の沢山ある家では、子供が自然と読んで欲しい本を持ってくる 我が家よりも、妻の実家にいる時の方が子供が「これ読んで~。」と本を自分で選んで持ってくる事が多いです。 自分でもそうですが、沢山ある中からその時の気分で選べるっていうのは楽しい。 そして実物の本があって、本棚にきれいに並んでいる(一覧性がある)という意味は大きいと思います。 小さい子供の場合、タブレットに保存してある電子書籍の中から同じように本を選ぶのはハードルが高いですからね。