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2024年4月16日のブックマーク (2件)

  • なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区

    先月末に能登半島に行って感じた私の意見を書き残しておきます。私は東京から金沢に行き、そこでホテルを取り、2泊しました。場所は明かしませんが、フロントでのチェックインがたまたま同じだったのが有名な新聞記者でした。私は映画もドラマもドキュメンタリーも講演会も見ているので声だけでわかりました。 そのビジネスホテルは、非常に簡素なホテルでしたが、金沢駅周辺はその日もその次の日もどこのホテルも一杯で、ADR(平均宿泊単価)の3倍ほどの料金。OCC(客室稼働率)は9割越え。繁華街ある片町も同様でした。金沢の街に震災の雰囲気はいっさいなく、街には人が溢れていることに驚きました。訪日観光客だけでなく、若者や会社員多い。とにかく若いと感じました。 能登半島は地形の通り、必ず金沢や富山を経由しなければ行けません。もっというと半島の喉元であるこのあたりをベースにしなければ、ボランティアも能登半島に宿泊施設がない

    なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区
    officesitter
    officesitter 2024/04/16
    きょうび「映画もドラマもドキュメンタリーも講演会も」関わっているようないそがしい新聞記者は一人しかいないと思った。
  • 坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web

    音楽家・アーティストの坂龍一さん(71)が、東日大震災と東京電力福島第一原発事故から12年となったことに合わせ、紙にメッセージを寄せた。政府が原発回帰の方針を示していることに関して「なぜこの国を運営する人たちはこれほどまでに原発に固執するのだろう」と批判。コンクリートが劣化し、テロやミサイル攻撃の標的になりかねないとして「むしろ時間が経(た)てば経つほど危険性は増す」と指摘している。(小椋由紀子)

    坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web
    officesitter
    officesitter 2024/04/16
    時間を置いて改めて読んだ。神宮外苑伐採問題もだが、坂本龍一が自分の残り時間がわずかであることを意識し、表現の巧拙を問わずできる限りのメッセージをこの世に残そうとしていたことが痛切に感じられる。