2年ほど前から技術顧問としてかかわっていた株式会社サイカにChief Technology Officerとしてジョインをしました!(CTOは7年ぶりぐらい?)今後サイカではCTOとして、プロダクト開発組織の役員としてプロダクトマネージャー、エンジニア、開発本部付け戦略支援人事を管掌をすることになります。 そこでまず最初の仕事として、プロダクト開発組織の方針を「モノづくりビジョン」として定義し、本日公開することにしました。 >サイカのモノづくり組織として一番大事にしたいこと今回サイカのビジョンを考えるにあたり、一番大事にしたいと思ったのが「成長に貪欲な人たちと一緒に働きたい!」という想い。これは愛媛のベンチャー時代、ALBERTやSpeee、メルカリでの経験を通して、そういう人たちと一緒に働くということが一番楽しかったし、時代に合わせ変化をし続けていく人たちがこれからの世界の中心になってい
私は広告業界で10年ほど広告制作の仕事をしていた。最初は総合代理店で、最後の半年はWEB広告代理店で。 そして昨年末をもって退職に至ったので、退職エントリではないが、なんとなくWEB広告の実情について 広告業界の人たちにも話したかったので文章にまとめることにした。 私は広告業を一つの「文化」だと思っている。 そう考えるのは広告業従事者の奢りだ、と言われがちだが 私はそれは、奢りではなく、むしろ戒めだと考えている。 なぜなら広告会社は、そういった矜持を自戒の念を込めて持っていないと、 簡単にゴミを製造する工場へと成り下がってしまうからである。 私は新卒でとある広告代理店に入社し、そこから10年ほど制作を担当することになった。 最大手というわけではないが、時々全国規模のTVCM制作も手がける、そこそこの代理店である。 そこは、今となっては「働き方改革」の標語ひとつで一蹴されてしまうような、徹夜
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