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2007年12月14日のブックマーク (4件)

  • 「お客様は神様です」

    「お客様は神様です」という三波春夫の有名な言葉がある。この意味をほとんどのひとがユーザー迎合、ユーザー至上主義の言葉と解釈しているように思える。 わたしも長らくそう解釈していた。 言葉の頭に「あなた方」を補完しての解釈である。 「あなたがたお客様は神様です」 「私の歌を聞くあなたがたお客様はわたしにとっては神様でもある」という意味になるが、これはよく考えてみればまったく違う解釈も出来るかもしれない、ふと思った。 その違う意味というのは冒頭に「私の」という言葉を補完してみるとわかり易い。 「私のお客様は神様です」 「三波春夫にとっての当の客は目に見えない神様で、それを聞いているわたし達お客は神様のついでにご相伴に預かっているだけに過ぎない」という意である。 芸能という質でいえば、この考えのほうが正しい。芸能の源流はすべて神事であり、それはすべて神への捧げ物である。わたし達はそのついでに楽

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    ogajud 2007/12/14
    三波春夫の言説についてその2
  • 時間管理

    Urumo!では、BtoBの営業・マーケティングのノウハウを中心に、「売る」をもっとかんたんにできるような記事を掲載しています。無料でダウンロードできるお役立ち資料もご用意しています。

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    ogajud 2007/12/14
    企業の営業側から。
  • 「お客様は神様です」という呪文 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    に支店を持つ外資系企業では社員に最初に学ばせる言葉が ゲイシャ、ハラキリ、スシ、そして「お客様は神様です」だと言う。 日で客商売する上では、お客様は神様だという風潮がある。 私が都内のある企業街で物販販売の店舗の責任者をやっていた時の話です。 客の半分は名の知れた企業の社員の方で、日に数千人もやってくる多忙な仕事場だった。 その時の経験はお客様は神様など到底思えぬものだった。 <ケース1> ある大手化粧品会社の女性からクレームの電話があった。何のクレームかは言ってくれない。ともかくすぐに会社の○階まで来いという。慌てて徒歩5分ほどのその会社に行ったが、アポの無い私は当然入り口で止められた。受付で事情を説明したが、名前を聞く前に切られてしまっていて、状況を説明するしかなかった。結局受付で30分も待たされた。もちろん私の店は営業中であり、30分も抜けると大きく仕事に支障が出る。 やっとオ

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    ogajud 2007/12/14
    小売経験談
  • 三波春夫

    目次へ戻る お客様は神様です(三波春夫) 2002年3月1日 宇佐美 保 今は亡き国民的大歌手、そして、「お客様は神様です」の名文句を残された三波春夫氏を昨年、日テレビの番組「知ってるつもり」で、取り上げておりました。 そこで、以下に番組の一部を載録してみます。 日音響研究所 鈴木松美所長は、“一般の人は60歳を過ぎると音声が極端に劣化し、音圧が弱くなる。三波さんは、39歳のときの声と75歳のときの声を比較しても殆ど変化していない。”と発言されておりました。 しかし私が付け加えますと、高音域を発声する事は、年を重ねると体力の衰えから大変困難になる為、三波氏といえども晩年は音を下げて歌っていたようです。 しかし、三波氏の発声は大変立派な歌手でした。 私が、戦後最高のテノールとして活躍された今は亡きマリオ・デル・モナコ先生から、かって教わった“歌うときは話すように、話すときは歌うように”を

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    ogajud 2007/12/14
    三波春夫の言説「お客様は~」の考察