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2009年8月22日のブックマーク (1件)

  • よしもとばななの《私》と《私たち》 - 蟹亭奇譚

    よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 先日、ネタっぽく書いたのに、まだなんだかモヤモヤするので、よしもとばななのエッセイ集 『人生の旅をゆく』(幻冬舎文庫) を立ち読みしてみた。書に収録されている「すいか」という題名の文章の一部が、「居酒屋事件」 として引用されているのである。 全体を荒っぽく要約してみよう。なお、よしもとの主張そのものの是非はここでは問わないことにしたい。 高知の人々は他人の善を信じて融通を利かせる。 それに比べて東京の人間は……というところで、例の居酒屋のエピソード。 続いて、セールス電話をかけてきた人の「死んだような声」のエピソード(こちらはhttp://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20090815に引用されている)。 最後に、高知を旅行したとき、無人市場で買ったすいかをホテルに持ち込み、事のときに切っ

    よしもとばななの《私》と《私たち》 - 蟹亭奇譚
    ogajud
    ogajud 2009/08/22
    "よしもとばななのウェブ日記には、数人のグループでの行動を綴ったものが非常に多く、グループ外との交渉事の場面では「グループ対部外者」という構図になる傾向があるようだ。" / "遙洋子は孤高なのだ。"