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2011年3月9日のブックマーク (3件)

  • アメリカのAO入試はどうして機能しているのか?

    京都大学の入試不正事件を契機に入試制度に関する議論が深まっているのは良いことだと思います。勿論、日でも「情報を遮断した密室での筆記テスト」の弊害はずいぶん以前から指摘されており、例えば「入試では拾えないユニークな人材」を入学させようとAO(アドミッション・オフィス)入試というのがかなり以前から導入されているようです。 ですが、現状は決して上手くいっていない、報道や教育関係者などから伝わって来るのはそんな感触です。最近では、AOで入った学生は就職試験で「要チェック」にして、一般入試に受かって入った学生とは区別するというような会社もあるようで、これまた大学入学後の教育内容をバカにした点で、「学歴ロンダリング」という言葉の持つイメージと同様の居心地の悪さを感じてしまう話です。 そうは言っても、多くの大学でAO入学者には大学の授業についていけるように「入学前教育」をするという現実がある以上、

  • 人類 vs.ゾンビ『Humans Versus Zombies』の予告編 : ZOMBIE手帖ブログ

    コメント一覧 (4) 1. sawatcho March 08, 2011 17:17 なんか…すごくイイですね、牧歌的でw 2. くみお March 08, 2011 18:03 インディー物にしては、なかなかな仕上がりではないでしょうか・・ しかし、意外にこのタイトルが今まで使われてなかったのが不思議ですが・・ 3. minke March 08, 2011 18:32 28日後的な・・・ 4. 伊東 March 09, 2011 00:51 ま、よくある感じではありますが、 人が燃えたりとか、けっこう頑張ってますよね

    人類 vs.ゾンビ『Humans Versus Zombies』の予告編 : ZOMBIE手帖ブログ
  • 電子図書館のことを、もう少し本気で考えよう

    OverDrive一社独占 ご存知の方もいるかもしれないが、米国ではほとんどすべての公共図書館で「電子書籍のダウンロード貸出サービス」が提供されている。単館の場合もあれば、カウンティ(郡)の公共図書館コンソシアムで提供している場合もあり、コンソシアムの場合は参加館の利用者がダウンロード貸出を利用できる。すごいのは、ほぼOverDrive社の一社独占ともいってよい状態であることだ。 利用者は、自宅にいながら図書館のウェブサイトにアクセスし、そこからデジタル資料のダウンロード貸出のページに移動する。自分の利用する図書館(または参加館)を選び、図書館カードの番号を入力し、PIN(パーソナル・アイデンティティ・ナンバー:図書館カードの暗証番号)を入力してログイン。これで自分が読みたい電子書籍を探しダウンロードできるようになる。ダウンロードした電子書籍は自分のパソコンや、対応していればiPadやiP