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2019年4月29日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:平成の賃金 検証不能 統計不正 政府廃棄で8年分不明:経済(TOKYO Web)

    令和への改元を控え、「平成経済」を知るための重要な指標の一つである「賃金伸び率」の検証が、今年一月に発覚した政府の統計不正のためにできなくなっている。政府が毎月勤労統計の集計で不正を行っていた期間の資料を廃棄したことで、八年分の賃金が分からなくなったからだ。公表された資料には空欄が並ぶという、異様な状況となっている。 (渥美龍太) ルールでは全数調査をしないといけない東京都分の大規模事業所を、厚生労働省が二〇〇四年に勝手に抽出調査に切り替える不正を始めたため、以降の調査結果が実態より低く出るずれが生じていた。これにより、延べ二千万人超が雇用保険などを過少に給付されていたことが分かった。 問題発覚後、厚労省は一二年以降の結果を再集計して来の数値を再現したが「〇四~一一年分は調査票などの資料を廃棄・紛失していて再集計ができない」(厚労省の賃金統計担当者)ため、公表資料を空欄とした。この空欄部

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    ogajud
    ogajud 2019/04/29
  • 海自、南極観測から撤退検討 「しらせ」運用、人手不足で(1/2ページ)

    海上自衛隊が南極観測船「しらせ」の運用からの撤退を検討し始めたことが28日、防衛省関係者への取材で分かった。人手不足に対応するため乗組員を他の艦船に振り分け、積極的な海洋進出を続ける中国に備える。実現には自衛隊法改正が必要といい、今後、議論が格化するとみられる。 しらせは海自が運航し、研究者らの観測隊員を乗せ約5カ月かけて、日と南極を毎年往復している。関係者によると、昨年12月に閣議決定された防衛力整備の指針である「防衛計画の大綱」の改定作業と並行して、同省と海自が撤退に向けて検討を行った。 しらせの乗組員は約180人と護衛艦1隻分に匹敵する規模で、これを他の艦船に振り分ける案などが検討された。ただ、撤退による広報活動や隊員募集への悪影響を懸念する声が出たほか、南極観測への協力を明記した自衛隊法の改正も必要とみられるため、結論は持ち越しになった。 背景には海自の深刻な人手不足がある。日

    海自、南極観測から撤退検討 「しらせ」運用、人手不足で(1/2ページ)
    ogajud
    ogajud 2019/04/29
  • 都庁に掲示された「バンクシー作品らしきネズミの絵」への案内板に「これ自体がアート」「日本のロックは死んでなかった」との声

    minaまたはyacho@9/15ロッキン @yacho144 芸術性や文化への理解とは真逆の、このエクセルかなんかで作った案内の紙がたまらない…! バンクシー作品らしきものを一気に公共の味気ないものと同化させる威力がすごい。 twitter.com/nyakagawa_r/st…

    都庁に掲示された「バンクシー作品らしきネズミの絵」への案内板に「これ自体がアート」「日本のロックは死んでなかった」との声
    ogajud
    ogajud 2019/04/29
    予防線なので「ロック」ではない。「日本のロック」はよく知らないがもしかしたらこういう予防線を張ることが「日本のロック」ならばそうなのかも。