マイクロソフトはオープンソースで開発している.NETフレームワークの最新版「.NET Core 3.0」正式版のリリースを、オンラインイベント「.NET Conf 2019」で発表しました。 マイクロソフトが提供するおもなフレームワークには、Windows向けの「.NET Framework」、当初はおもにサーバアプリケーション向けとして登場したオープンソースの「.NET Core」、そしてモバイル向けの「Xamarin」の3つに大別できます。 今回リリースされた「.NET Core 3.0」では、これまで可能だったLinuxやWindows Serverのサーバーアプリケーションの開発に加えて、Windowsデスクトップアプリケーションの開発が可能になったことが最大の特徴です。 以下、.NET Conf 2019で紹介された.NET Core 3.0の特徴を中心に紹介しましょう。 .NE
GitHub、Rails 6がリリースされてからわずか9日で移行を完了。短期間で問題なく移行できた理由とは? 2019年8月17日、Ruby言語によるWebアプリケーションフレームワークの「Rails 6」がリリースされました。 Rails 6は、Railsアプリケーションでのメールやリッチテキストなどを扱いやすくした新機能に加えて、マルチデータベース対応、パラレルテスト機能なども追加されています。 参考:Rails 6.0正式版がリリース。Action Textでリッチテキスト対応、Action Mailboxでメール処理、マルチデータベース、パラレルテストなど新機能 GitHubはRails 6の正式リリースから約9日で、同社の本番システムをRails 6に問題なくアップグレードしたことをブログ「Running GitHub on Rails 6.0」で報告しています。 On Augu
「Dart 2.5」が登場。GitHubのコードから機械学習させた賢いコード補完をVSCodeなどに提供 Dart 2.5では「ML Complete」と呼ばれる、機械学習を用いてより賢いコード補完をさまざまなコードエディタへ提供する機能がプレビュー版として追加されました。 Dartをはじめとする型付き言語では、コードエディタによる補完機能が働きやすいという利点がありますが、それでもAPIの種類が増えるにつれて、多数表示される補完候補のなかから適切なものを選ぶ手間は増えていきます。 ML Completeはそうした状況を改善するために開発が進められていると説明されています。 ML Completeの学習データにはGitHub上のオープンなDartのコードが用いられ、TensorFlow Liteによってプログラマが開発中のコードに対して適切な補完のための候補が選ばれます。 下記のツイートに
Flutter transforms the development process. Build, test, and deploy beautiful mobile, web, desktop, and embedded experiences from a single codebase. Get started Flutter is an open source framework for building beautiful, natively compiled, multi-platform applications from a single codebase. Fast Productive Flexible Fast Flutter code compiles to ARM or Intel machine code as well as JavaScript, for
iOS 13では3D Touch非対応の「iPhone XR」などでもアイコンや項目を長押しすることでPeekが可能になりました。詳細は以下から。 Appleは2019年09月に開催したスペシャルイベントでA13 Bionicやトリプルレンズカメラを搭載した「iPhone 11 Pro」シリーズを発表しましたが、このiPhone 11 ProではiPhone 6sシリーズから搭載されていた3D Touch機能が廃止され、感圧タッチ(Haptic Touch)のみになりました。 3D Touchは液晶ディスプレイ内にある圧力センサーがディスプレイを押す力を感知し、コンテンツのクイックプレビューやコンテキストメニューを出す「Peek」、さらにディスプレイを深く押し込むことでコンテンツそのものを出す「Pop」が利用できますが、iOS 13では3D TouchをサポートしていないiPhone XR
Steamが新しい「Steamライブラリ」をオープンベータにしたと発表しています。詳細は以下から。 Valve Corporationは現地時間2019年09月17日、これまでクローズベータで一部のベータユーザーに公開していた同社のゲームのオンライン販売サービス「Steam」の新クライアント「Steamライブラリ」を全てのユーザーが利用できるようにしたと発表しています。 The Steam library is getting a makeover to make it better looking, more relevant and more powerful than ever before. The New Steam Library beta is live now and everyone is invited! 🥳https://t.co/2xZ1w8xMNm — Stea
MESSAGE自由に好きなモノをつくって、販売したい。 アイディアはある、でも資金がない。その時、何が後押ししてくれるのだろうか。 先進的で自由なブランドオーナーの生き方に、実績やデータでしか価値をはかれない現在の金融のしくみは、まだ追いついていない。 今までの資金調達の仕組みにNOを突き立て、BASEとSTORES.jpが手を取り合う。 ブランドを始めるのに、過去のデータや実績は要らない。未来をともに作りたい。 NO CAPITALは、お金を理由にこれまでチャレンジできずにいた未来のブランドオーナーが、次の一歩を踏み出すためのプロジェクトです。 大きな変化のはじまりは、いつも小さな1歩から。BASE代表 STORES.jp代表 SERVICE資金を調達する資金を調達したら、すぐに商品を作り始めることができます。 商品を販売するネットショップで商品を販売して、ブランドのファンを増やしましょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く