なぜそこまでする…。 遠望レンズはでかい。なら、iPhone 6 Plus用の50倍ズームレンズだってこれくらいでかくて当然だよね？と悠々と登場した｢iPhone 6 Plus Super Spy Ultra High Power Zoom 50X Telescope with Tripod Stand｣。機能は言わずもがな、iPhone 6 Plusに装着することで肉眼でも見えない遥か先の対象物をiPhoneの画像フォルダーに収められるってわけです。 みよ、この超倍率。23cmの超長レンズで目標物をスナイパーライフルかってぐらい拡大できます。本体に取り付けられる三脚は高さの調節が可能でスタンドも360度回転するなど、柔軟な撮影に対応しています。 三脚なしでの運用も可能。そんなことはないでしょうが、ポッキリいきそうで不安だ…。 価格はオンラインストアで128ドル（約1万5000円）。セット

【ソウル=小倉健太郎】北朝鮮の朝鮮人民軍は21日、金正恩（キム・ジョンウン）第1書記の暗殺計画を題材にした米コメディー映画「ザ・インタビュー」のDVDなどを韓国の団体が26日前後に気球に乗せて散布しようとしているとし、実施した場合は

（ＣＮＮ） シンガポールの首相を３０年以上にわたって務め、同国建国の父と呼ばれたリー・クアンユー元首相が２３日未明に死去した。９１歳だった。 首相府が声明を発表した。同国の首相は現在、リー氏の長男、シェンロン氏が務めている。 リー氏は重い肺炎で２月５日から入院し、６週間以上にわたって人工呼吸器をつけていた。 同氏は１９２３年生まれ。シンガポールが英連邦の自治州となった５９年から首相を務め、６５年にマレーシアから独立したシンガポール共和国の初代首相に就任。天然資源のない小国を清潔で安定した国際経済の中心地に育て上げ、「シンガポール建国の父」としてたたえられた。 ９０年に首相の座を退いたものの、その後もシェンロン氏が首相に就任する２０１１年まで閣内にとどまるなど、大きな影響力を維持した。

現在の歪んだ日米関係を紐解くには、やはり東京裁判の再検証が必要だ。近年、海外の識者、ジャーナリストのなかにも東京裁判に否定的な見解を示す者が少なくない。国際ジャーナリストの藤田裕行氏がそうした意見を紹介しながら、東京裁判の「連合国戦勝史観」からの脱却を訴える。 ＊　＊　＊ 「戦後七十年、二十一世紀の日本は、未だにマッカーサーによって呪縛されたままだ」 そう語るのは、ヘンリー・スコット・ストークス氏。英国『フィナンシャル・タイムズ』の初代東京支局長、米国『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長などを歴任した、日本外国特派員協会の最古参ジャーナリストである。ストークス氏は近著『目覚めよ！日本』（日新報道刊、植田剛彦氏との対談）で「連合国戦勝史観の呪縛からの脱却」（副題）を訴えている。 「黒船で日本にやって来たペリーが、アメリカのために発見したのが横須賀でした。基地の占奪が来航目的だったのです。そ