あとで読むに関するogiara50のブックマーク (2)

  • ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(4)n-bunaとOrangestarの登場がもたらした新たな感覚

    (ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(3)kemuとトーマ、じんが後続に与えた影響 から続き) 2013年中頃に入るとkemuとトーマの活動が止まり、『カゲロウプロジェクト』の楽曲展開も(ひとまず)完結する。前々回、前回と、各ボカロPで時期を区切ってきたが、2013年中頃~2015年末はそのような方法だと見落とすものもあるように思える。一般的にこの時期を代表するボカロPはn-bunaとOrangestarだと言われているが、両者の活躍した時期が微妙にずれる上、ヒットし始めた当初はこれとは違った史観の方が有力だったからだ。そこでまずは、当時どのような楽曲がヒットしていたかを見ていこう。 この時期の特徴としては高速ロックから一転、ポップス(ポップロックも含む)がヒットしたことが挙げられる。代表例としては、スズム「世界寿命と最後の一日」、想太「いかないで」、TOKOTOKO(西

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  • 「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に

    安倍晋三首相はなぜ突然辞任したのか。統計データ分析家の川裕氏は「コロナ対策、内閣支持率、実質GDPという3つのデータが、政権が末期であることを示していた。コロナ対策で機動性を欠き、7年8カ月のアベノミクスが水の泡となった責任を痛感したのではないか」という――。 統計データは知っている、安倍首相が突然の辞任を決めた当の理由 8月28日、安倍晋三首相は官邸で記者会見し、持病の潰瘍性大腸炎の再発により首相の職務継続困難という理由で辞任する意向を表明した。その後、次期首相となる自民党の後継総裁選挙が自民党の3候補によって行われている。各候補はそれぞれ政策を主張しているが、結局、次期総裁=次期首相は「派閥の意向」で決まりそうだ。 ここで、7年8カ月と連続在職日数が歴代最長となった第2次安倍政権の評価を論じつくすことはできないが、私が注目するデータで政権の帰趨を振り返ってみよう。取り上げるデータは

    「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に
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