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ブックマーク / www.kanzaki.com (5)

  • ちょっとしたメモ - HTML5はモジュール化しないの?

    HML5の最初の草案が公開されたが、まともに印刷すると400ページ以上になる分量を読むのはなかなか大変。それなのに仕様は、First, it should be read cover-to-cover, multiple times. Then, it should be read backwards at least once. Then it should be read by picking random sections ...なんてことを要求している。まぁそれはともかく、こんな巨大な仕様は、モジュール化するのが吉というのが、HTML4実装の教訓だったんじゃないのかな。適切に設計すれば、「HTML5の○○が気に入らない」という相反する意見も、モジュールの組み合わせでうまく行くかもしれないのに。 さまざまな機器でウェブにアクセスするようになり、またその利用目的もオンライン取引からソー

    ogijun
    ogijun 2008/01/24
  • さまざまなタイプの検索と可能性

    検索システムのサイクル ユーザの問いかけとシステムの答え 問答のサイクルによりユーザの知識状態が変化していく。 知りたいことを何らかの問い合せ手順で表現 何らかの形のデータを検索 結果セットを何らかの方法で提供 結果表現を受けて知識の状態が変化する 必要に応じ次の検索 検索サイクル各ステップのさまざま 誰が問い合せを組み立てる? クエリの方法や検索式は誰が考えて指示するのか ユーザが検索式を組み立てる、エージェントが推論しながら進める 検索の入り口をどう設計するか フリーキーワードによる検索、項目を指定した検索 ツリーや表からの選択、Ajaxやグラフィカルツールによるサポート どんなデータを対象にする? データベースのように構造化されたデータ (X)HTMLのような半構造化データ 構造のないテキストデータ さがし物は何ですか? 問い合せの目的がはっきりしているか、あいまいか 探すものによっ

    ogijun
    ogijun 2007/02/13
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  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

    ogijun
    ogijun 2006/11/23
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  • 仕様書に見るHTML

    2001年〜2002年にかけて『WebSiteDesign』に、“HTMLに関して曖昧になりがちな部分が、仕様書ではどのように定義されているかを確認しながら、HTMLの理解を深めていく”ことを目指したしたシリーズ「仕様書に見るHTML」を掲載しました。その原稿を、基的にそのままウェブ版として公開します。 HTMLの仕様書は、分量こそ多いものの、内容は丁寧にわかりやすく書かれており、けっして難しいものではありません。企画書のいくつかの部分を拾い読みすることで、そのスタイルに慣れ、解説書を鵜呑みにするのではなく自力で不明点を調べられるようになる、その手助けになればいいなと考えています。 HTMLの基構造 ハイパーテキストとリンク プレゼンテーションとマルチメディア フォームとインタラクション ちょっと不思議なテキストレベルの要素タイプ ごく簡単なHTMLの説明

    ogijun
    ogijun 2005/12/11
  • RDFとセマンティック・ウェブの現在

    セマンティック・ウェブのレイヤーケーキ URI, Unicode, XMLを基盤に ウェブの蓄積をベースにグローバルなデータ(OpenWorld)を扱う マシンが読める形でデータや知識を共有 RDFによるシンプルで柔軟なデータ形式 RDFS 、オントロジーによる語彙と知識の記述 推論規則と論理フレームワーク 述語論理、記述論理を用いた推論、高度な検索 検索結果をエージェントが判断してさらに処理を継続 署名と証明と信頼 エージェントがなぜこの処理をしたかの論理的な証明 電子署名と暗号化によるデータの保証 セマンティック・ウェブ応用のいくつかの側面 「セマンティック・ウェブ」とひと括りにするとすれ違いや誤解が… 高度なリソース探索 全文検索 v.s. メタデータによる検索 最も分かりやすいセマンティックウェブのアプリケーション(出発点) 鶏と卵:誰がメタデータを与えるのか(SW利用の動機付け)

    ogijun
    ogijun 2005/06/16
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