ブックマーク / www.ywad.com (15)

  • War in a Time of Peace

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    ogiso 2007/05/27
  • 罠にかかったパパとママ

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    ogiso 2007/04/11
  • ファミリー・ゲーム/双子の天使

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    ogiso 2007/04/11
  • Law & Order

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    ogiso 2006/04/12
  • 楽園をください

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    ogiso 2006/01/10
  • ジョー・ブラックをよろしく

    ジョー・ブラックをよろしく Meet Joe Black Martin Brest / Brad Pitt,Anthony Hopkins,Claire Forlani / 1998 ★★★★ ぎりぎりのところで支持せざるをえないテンポの遅い映画 監督のマーティン・ブレストは『ビバリーヒルズ・コップ』、『ミッドナイト・ラン』、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』の人。ブラッド・ピットが主演のラブ・ロマンス。上映時間が181分。というような諸条件から、手を出さなかった人も多いと思うが、これはなかなか注目すべき映画だった。 この映画が181分という長尺になっているのは、入っているエピソードが多いからではなく、ひたすら1つのシーケンスに費やすショットが多く、さらには1つのショットに費やす時間が長いためである。また、普通の映画であれば緩急ということを考えて、序盤はゆっくりとしたペースにするとしても

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    ogiso 2006/01/03
  • マクドナルド化する社会

    マクドナルド化する社会 The McDonaldization of Society ジョージ・リッツァ / 早稲田大学出版会 / 99/05/25 ★★★ 現象の整理はよくできているが、そこからの一歩が甘いか ファストフード・チェーンのマクドナルドを、効率化という社会現象のメタファーとして使っているポップ社会学。著者は、1980年代には、アメリカと日の産業を比較し、アメリカのフォーディズム(Fordism)よりも日的な経営の方が優れているというようなことを言っていた人らしい。書は、社会の「マクドナルド化」している要素のカタログとしては広いジャンルをカバーしているが、そこからの踏み込みは甘く、「マクドナルド化(McDonaldization)」という言葉の響きの良さに依存しすぎている感がある。 著者はこの現象に効率性、計算可能性、予測可能性、制御という要素を見て取り、これらが消費者だ

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    ogiso 2005/11/14
  • いま、歴史問題にどう取り組むか

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    ogiso 2005/10/26
  • アメリカン・プレジデント

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    ogiso 2005/09/21
  • 60セカンズ

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    ogiso 2005/08/02
  • ゲーム脳の恐怖

    ゲーム脳の恐怖 森昭雄 / NHK出版 / 2002/07/10 ★ 衝撃的な書 帯には次のように書かれている。「テレビゲームが、子どもたちの脳を壊す! 脳波データの解析で、その恐ろしさが明らかに。」。著者は脳神経科学を専門とする日大学教授。ゲームをプレイしないわけでもない私としては、手に取らざるをえないではあった。 著者は高齢の痴呆者の脳の状態を、「前頭前野領域の頭皮上から記録されるα波とβ波の比を求めることで、約85%判定できる機器とその方法を確立してきた」(21ページ)という。以下、同ページから引用。 痴呆者は前頭前野の働きが低下していき、β波の出現状態がα波のレベルまで低下し接近してくるようになります。そして、痴呆の重い人はβ波とα波のレベルが完全に重なってしまいます。 テレビゲームをしている子どもたちの脳波の状態を調べようと思ったのは、ある意味で偶然でした。 この機器を製作す

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    ogiso 2005/06/02
    「ゲーム脳」批判はこれを読めば足りる。
  • ゴースト・ドッグ

    ゴースト・ドッグ Ghost Dog: The Way of the Samurai Jim Jarmusch / Forest Whitaker,Henry Silva,Tricia Vessey / 1999 ★★ 下手うま指向、ということなんでしょうね ジム・ジャームッシュ監督作品。フォレスト・ウィテカーが『葉隠』を自らの信条として生きる「ゴースト・ドッグ」という名の殺し屋を演じるオフビートなフィルム・ノワール。 これは私が歳をとったせいなのだと思うが、映画がジャン=ピエール・メルヴィルや鈴木清順の真似をしようとしているという理由「だけ」で喜ぶことはできなくなってしまった。しかし、これは飽くまでも個人的な事情に過ぎず、これらの映画のリメイクを20世紀末にひっそりと作ってはならないという断固たる理屈を持ち合わせているわけでもないから困るのである。 とりあえず良かった点。これは、ミニマリ

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    ogiso 2005/05/02
  • お勧め映画、第6回

    お勧め映画、第6回、コメディ映画 第6回の「お勧め映画」ではコメディ映画を取り上げます。第5回が少しマニアックな方向に走ってしまったので、その反省から、ごく当たり前の正統的な作品を紹介することにしました。 今回は、代表的なコメディ俳優と映画作家を年代順に取り上げていきます。アメリカ映画が中心になります。 メイン・ページへ戻る マック・セネット: キーストン・コップス (1910年代) ★★★★ マック・セネットは、1910年代にチャールズ・チャップリンやロスコー・「ファッティ」・アーバックルなどの有名人を輩出したキーストン社の創設者で、「キーストン・コップス」という有名なジャンルを生み出した製作者・監督であり、スラップスティック・コメディの事実上の発明者です。個別の作品の作者というよりも、このジャンルそのものの代名詞です。 「キーストン・コップス」は、顔を白塗りした多数の警察官が誰か(たい

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    ogiso 2005/04/09
  • ジャッキー・チェン マイ・スタント

    ジャッキー・チェン マイ・スタント Jackie Chan: My Stunts Jackie Chan / Jackie Chan / 1998 ★★★★★ 感動的 『ジャッキー・チェン マイ・スタント』というタイトルで、『アクション1』と『アクション2』の2巻のビデオが出ている。TV番組として作られたもので、各々45分の長さ。ジャッキー・チェンが自らのアクションとスタントの作り方を紹介するドキュメンタリー。いくつかの映画の製作秘話などもある。 『WHO AM I?』の項で、ジャッキー・チェンの肉体とアクションの衰えを感じたと書いたが、このビデオで久しぶりに彼の若い頃のアクションを見て感動を新たにした。私は、ジャッキー・チェンはバスター・キートンとジーン・ケリーと並ぶ20世紀の最良の映画製作者の1人だと思っている。バスター・キートンはトーキーに殺され、ジーン・ケリーは60年代ミュージカル

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    ogiso 2005/03/16
  • 江分利満氏の優雅な生活

    江分利満氏の優雅な生活 江分利満氏の優雅な生活 岡喜八 / 小林桂樹,新珠三千代,東野英治郎 / 1963 ★★★★★ 大傑作 岡喜八の1963年の作品の10回目ぐらいの再見。「お勧め映画、第6回、コメディ映画篇」の最後の方にちょっと書いたように、私はこれが『ああ爆弾』(1964)に続く岡喜八の代表的傑作だと思っている。今回久しぶりに見て、作の魅力は2001年の現在でも通用するという確信を持った。 昔はあまり気づかなかったけれども、これはかなり奇怪な映画だ。直木賞を受賞した山口瞳の同タイトルのエッセイ集の映画化なのだが、映画の中ではそのエッセイを書いた江分利満(山口瞳のオルター・エゴ)を主人公に据え、その人が直木賞を受賞するところも描くという入れ子構造になっている。そもそも山口瞳のエッセイは、山夏彦、椎名誠、中島らも、泉麻人などの系譜に連なる(このリストにはかなり異論があると思う

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    ogiso 2005/03/16
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