ASP.NET WEB API には、エラー用フィルター属性のインターフェイス、 System.Web.Http.Filters.IExceptionFilter が用意されています。 これを使えば、(MVC と似たように)アクションメソッド内でエラーが起きた時に、 独自の処理を挟むことができます。 今日は、これについてです。 基本的な使い方は、Exception Handling in ASP.NET Web API に書かれています。 デフォルトでは デフォルトの状態(エラー用フィルター属性を使わない状態)では、 アクションメソッド内でエラーが起きた場合は、 500 Internal Server Error が返ってくるようになっています。 public class ValuesController : ApiController { // GET api/values public
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