遠景 社地は赤城山頂の大沼 (赤城山)の畔に位置する。 鳥居 赤城神社(あかぎじんじゃ)は、群馬県前橋市富士見町赤城山にある神社。式内社(名神大社)論社、上野国二宮論社。旧社格は郷社。 正式名称は赤城神社であるが、他の赤城神社との区別のため「大洞赤城神社(だいどう-)」とも呼ばれる。関東地方を中心として全国に約300社ある赤城神社の、本宮と推測されるうちの1つである。 祭神[編集] 正殿 赤城大明神[1] 大国主命(大穴牟遅神) 磐筒男神 磐筒女神 経津主神 豊城入彦命 相殿 徳川家康公 大山昨神 建御名方神 御饌殿 大宣都比売神 保食神 豊受大神 御酒殿 大物主神 豊受大神 小沼宮(豊受神社) 倉稲魂神 豊受大神 歴史[編集] 赤城山(祭祀対象) 赤城山頂 中央の半島(小鳥ヶ島)に当社。湖左奥の建物のある地が大洞。右奥の山は地蔵岳(神庫山)。 創建[編集] 創建は不詳。社伝では、豊城入彦