2020年東京五輪の開幕まで、24日であと3年となる。東日本大震災からの「復興五輪」を掲げるが、具体的な復興支援はまだ見えない。昨年、研究者やアスリートら16人の論考集「反東京オリンピック宣言」を出版した神戸大大学院の小笠原博毅教授(社会学)に問題点を聞いた。(聞き手は東京支社・片山佐和子) 【グラフ】五輪は復興に役立つ?被災3県首長アンケート
![<東京五輪まで3年>「復興」色 矛盾だらけ (河北新報) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d27114b70f45d02bef1a12b3f44e0519106a21c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20170723-00000020-khks-000-view.jpg)
2020年東京五輪の開幕まで、24日であと3年となる。東日本大震災からの「復興五輪」を掲げるが、具体的な復興支援はまだ見えない。昨年、研究者やアスリートら16人の論考集「反東京オリンピック宣言」を出版した神戸大大学院の小笠原博毅教授(社会学)に問題点を聞いた。(聞き手は東京支社・片山佐和子) 【グラフ】五輪は復興に役立つ?被災3県首長アンケート
23日午前、愛知県津島市の名鉄津島線・青塚駅近くの踏切で、女子高校生が列車にはねられ、死亡しました。 23日午前10時半ごろ、津島市の名鉄津島線・青塚駅の東側の踏切で、若い女性が名古屋方面に向かっていた準急列車にはねられました。 はねられたのは稲沢市の高校生・櫻井晴乃さん(15)で、ドクターヘリで病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。列車には約170人が乗っていましたが、ケガ人はいませんでした。 この事故で、名鉄津島線は一時、須ケ口駅から津島駅の間で上下線の運転を見合わせましたが、約1時間後に再開されました。 櫻井さんは部活動に向かう途中で、家族が運転してきた車を降り、ホームに止まっていた電車に乗ろうとして踏切をくぐったところをはねられたということです。
「『レールから外れたら人生終了』という日本に蔓延る神話が皆を不幸にしている」というtogetterを読んだ。 これは、「東大を2回も留年した人のブログ」を書いている「こう」さんのセルフまとめだ。 こうさんは、東大2年生(4回生・2留)である。 こうさんのこれまで こうさんは、 ぼっちで趣味がないことから、受験勉強に熱中 ↓ 東大合格で燃え尽き、必修授業以外は出なくなる ↓ コミュ障だが、頑張ってテニスサークルに入る しかし、白内障のため5月末まで活動に参加できず ↓ 「進振り」により、2年生の秋に経済学部へ進学 クラスが無くなったことでクラスメイトの「シケプリ」に頼れなくなり、試験対策できなくなる コミュ障のため、誰にも助けを求められず ↓ ネトウヨ活動にのめり込む ↓ 経済学部の勉強が全く分からない 再度「進振り」を受けて学部変更するために、試験を受けずに留年 ↓ 留年と学部変更を親に納
2017年6月2日に当サイト『クレジットカードの読みもの』では、サイトURLをはてなブログドメインから独自ドメインに移行させました(詳しくは下記記事などを参照)。 私が『クレジットカードの読みもの』のURLを、独自ドメインに移行させた3つの理由まとめ!2017年5月のアクセス数報告とともに。 サイトURLを独自ドメインに切り替えて、地獄をみた話。はてなブログのサイト運営歴が長い方は、独自ドメインにしないほうが無難です。 まぁ私自身、独自ドメインの移行なんて遅くても1ヶ月~1ヶ月半で浸透し、元の検索順位に戻るんだろうな…という甘い考えを持っていたんですが、約50日が経過した現在でも、順位は残念ながら半分くらいで戻らない状況が続いています。 実際、移行前の当サイトへのアクセス数は1日だいだい10万アクセスくらいだったんですが、現在では約3万アクセス前後に減少。従来の3割くらいのラインでアクセス
大学を卒業してから中小企業のエンジニアとして9年間働いてきた。この間働いた企業は3社、途上国に現地採用でエンジニアとして働いていた時期もある。 この仕事を辞めたのは31歳、最後の年の年収は520万円程だった。サラリーマン全体の平均年収が440万円しかない、中でも中小企業の収入は相対的に少ないことを考えると、自分としては上出来だった。 自分が在籍していた企業は、大手メーカーの仕事を請け負う独立系SIerに属する企業、SIerとはお客であるメーカーの業務を把握、分析しユーザーの要望にあったシステムを開発し納品するIT企業のことをさす。 ベンチャー企業などエンドユーザー向けにBtoCで稼いでいる企業とはビジネスモデルは180度異なる。この分野については経験がないためよく知らない、これから話す内容もSIer企業に限定される。 ただ、日本のIT企業は大半がSIer企業で成り立っている。自社のプラット
小学校教諭の「飛び降りろ」発言、捏造報道だった…保護者らは処分しないよう署名活動 → ネットの反応「マスゴミやなあ」「どう考えてもこれが自然だろ」 2017-07-22 所沢の「飛び降りろ」発言教諭の「処分見送りを」 保護者ら署名 所沢市立山口小学校(橋本徳邦校長)で40代の男性教諭が担任する4年生の男子児童に「窓から飛び降りなさい」と発言した問題で、男性教諭を処分しないよう求める署名活動が行われていたことが21日、関係者への取材で分かった。 産経新聞が入手した署名簿には「担任教諭が退職に追い込まれることがあってはならないと思います」と記載。 一部報道が「誇張されている」などと主張している。 一部の保護者や卒業生らが参加しているとみられる。20日に同校で開かれた臨時保護者会で提出するために集められていたという。 一方、出席した保護者らによると、臨時保護者会では、橋本校長と男性教諭が一連の発
フィリピン、ミンダナオ島西部のマラウィをイスラーム過激派が占拠して約2ヵ月。7月18日、ドゥテルテ大統領は穏健派ムスリムの代表らとともに、ミンダナオ島西部におけるムスリムの自治権を拡大する方針を表明しました。 ドゥテルテ大統領といえば、強面で知られます。麻薬組織メンバーに対する「超法規的な処刑」には、欧米諸国や人権団体からの批判が集中。また、関係が悪化したオバマ大統領(当時)に「地獄へ落ちろ」と述べるなどの暴言・放言も目立ちます。さらに、マウテなどイスラーム過激派の台頭以来、ドゥテルテ大統領は戒厳令を敷き、その鎮圧を進めてきました。 しかし、その強面のイメージからは意外なほど、少数派の宗派を自主性を保護し、宗派共存を目指す今回の「自治権拡大」は柔軟な方針です。これは、なぜ生まれたのでしょうか。また、これによってミンダナオ島の危機は克服されるのでしょうか。 バンサモロ基本法の「復活」 今回、
「デフレの原因は、企業行動が変化したせい」という主張を聞くと、「若いなあ」と思ってしまう。何やら、経営思想が変わったから、経済が動いたような印象を受けるからだ。やはり、もう一つ問いを重ね、「なぜ、企業は設備や人材へのカネを絞るようになったのか?」へ進み、「緊縮財政がもたらした需要増なき経済に適応した」という答えを導き出すべきではないか。やはり、根源は、景気回復の芽を、いち早い緊縮で摘む「摘芽型財政」にある。 ……… 筆者も、若い時分は「意識変革で、世の中を良くできる」なんて議論していたものだよ。でも、人生経験の中で、「現実に合わなくなり、ボロボロになってすら、一念にしがみつく姿」を目にすれば、「人は考えを変えられない」と悟るようになる。だから、「思想の変化で、世の中が転換する」という説を、まったく信じられないんだね。方針に変化が起こるのは、多くの場合、人事での交代によってだ。 企業行動の変
昨夏の県大会3回戦で、勝った磐城の選手(右)に千羽鶴を手渡す福島北の選手(2016年7月16日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで) フェアプレーと友情の象徴のようなシーンが、球場で見かけなくなった。 福島県高校野球連盟は今大会から、敗れたチームが勝者に千羽鶴を贈るセレモニーの自粛を呼びかけた。「自分たちの分まで甲子園に」。必勝の願いを託す慣例イベントだったが、強豪校は千羽鶴の保管が負担になる上、次の試合に臨む選手らとの入れ替わりが遅れるなど、大会運営に支障が生じる弊害が指摘されていた。 「足の踏み場もない状態だ」――。 中通り地方のある強豪校では、相手チームから譲り受けた千羽鶴を用具室に保管している。夏の大会が終わると用具室は千羽鶴で埋め尽くされ、翌年正月のどんと焼きで燃やしている。神社に持ち込む量は「軽トラック2台分」という。同校の監督は「思いが詰まった千羽鶴は大変ありがたい。ただ、
原子力規制委員会が、長崎県・対馬北端に、韓国の原発事故や北朝鮮による核実験に備えた放射線監視装置(モニタリングポスト)を、年内にも設置することが分かった。事務局の原子力規制庁によると、海外の原発事故や核関連対応に絞った監視装置の設置は国内初となる。 対馬北端は、原子炉が複数ある韓国の古里(コリ)原発(釜山市、蔚山市)から約70キロの距離にある。100キロ以上離れた玄海原発(佐賀県玄海町)より近く、北朝鮮情勢も緊迫しているため、規制庁によると「朝鮮半島に最も近い対馬で、不測の事態をすぐに検知できる態勢を整えるべきだと判断した」という。 設置を計画するのは、対馬北端の2次離島(大きな離島の周辺に点在する小島)、海栗(うに)島にある航空自衛隊分屯基地の敷地内。対馬では、島北端から約50キロ南の厳原町に、環境省が放射線を含む大気中の汚染物質を測定する装置を置いているが、国内での原発事故や大気汚
尖閣諸島周辺で6月上旬から1カ月以上にわたって断続的に実施された中国の無許可海洋調査に対し、海上保安庁の巡視船は長期間の警戒監視を迫られた。海保は尖閣以外での中国の領海侵入事案や日本海での北朝鮮の違法操業などにも対応しており、多方面で消耗戦を余儀なくされる恐れが強まっている。尖閣周辺には昨年8月、多数の中国の漁船と公船が押し寄せており、同様の事態が今年も発生すれば、尖閣警備体制への影響が懸念される。 海保は尖閣周辺で「中国公船を上回る勢力で対応」(海保担当者)し、尖閣領海警備専従体制により大型巡視船14隻相当の規模で警戒している。だが、昨年8月に約200〜300隻の中国漁船が現れた際には、これを上回る15隻の中国公船が接続水域内で確認され、日中対立が先鋭化した。 日中両政府は先月末に海洋問題について話し合う「高級事務レベル海洋協議」を開催。日本側は中国当局が尖閣周辺で漁を解禁する8月を前に
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)での中国による無許可海洋調査問題で、中国の海洋調査船は海底の泥を広域で継続的に採取していることが22日、分かった。調査船の活動内容が明らかになるのは初めて。中国は東シナ海で海底資源の開発権利が認められる大陸棚を拡張するよう主張しており、正当性の根拠にするため地質分析を進めている疑いが浮上した。 海上保安庁によると、中国の海洋調査船は尖閣諸島周辺で無許可調査を6月上旬〜中旬と6月下旬〜7月上旬に実施。7月10〜15日にも久場島や大正島の北側海域で連日繰り返した。沖縄近海で3隻が同時に調査することもあった。 複数の政府高官によると、最近の調査で調査船から採(さい)泥(でい)器(き)と呼ばれる器具を海中に投入していることが判明した。24時間態勢で無許可調査を行い、30分に1回程度の頻度で泥を採取している。海保の巡視船による中止要求に対し
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