3月31日、米半導体大手のマイクロン・テクノロジーとウエスタンデジタル(WD)は別々に、同業キオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)に対するM&A(合併・買収)の可能性を検討しており、キオクシアの企業価値を約300億ドルと評価する可能性もある。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が31日、関係者の話として報じた。独フランクフルトで2015年7月撮影(2021年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [31日 ロイター] - 米半導体大手のマイクロン・テクノロジーとウエスタンデジタル(WD)は別々に、同業キオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)に対するM&A(合併・買収)の可能性を検討しており、キオクシアの企業価値を約300億ドルと評価する可能性もある。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が31日、関係者の話として報じた。 報道によると、合意がまとまるという保証はな