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あいまいみーに関するohagi23のブックマーク (2)

  • あいまいみーにおける死とゲーム的世界の関係

    あいまいみーを全話再視聴。 改めて見返すにあいまいみーは、キャラの形が人間から別のものに変わり、 そしてよくキャラが死ぬ作品だ。今回はこの事について考えてみたいと思う。 この人間の形が変わる、異形になるのはミイの役割であることが多い。 ※右上のになった坂西以外は全部ミイ また死に関しても、唐突にナレーションで「死にました」や「全滅した」と オチをつけるケースが2回あり、12話では怪獣に全員べられ死ぬオチだった。 最終回ではミイが死ぬが、ツボに入ることで生き返った。何でもありの世界。 こうした形が変わっても、死んだと言われても、 次回では元通りに戻っている。なぜだろうか。 以前にあいまいみーは理屈を超え、生死も超えたアニメ。という記事を書いたが、 ここでは理屈を超えてという言い方をしてみた。 確かにギャグものだから何でもありで笑いを取るためという言い方もできるのかもしれない。 ただきちん

    あいまいみーにおける死とゲーム的世界の関係
    ohagi23
    ohagi23 2013/07/15
    あいまいみーのキャラはどんな形状にも耐えられる体の構造を持っている
  • あいまいみーは理屈を超え、生死も超えたアニメ。

    はじめに ちょぼらうにょぽみさん原作のあいまいみーは、理屈を飛び越えるアニメだ。 前後のつながり、キャラクターの行動動機といった 整合性や辻褄合わせは、この作品に限っては無意味であり 全ては面白さに奉仕するためにキャラクターは存在し行動する。 最終回では、こうしたあいまいみーイズムが爆発。 そこで最終回を通して、理屈を超え、生死を超えたあいまいみーの魅力について語る。 絵柄を合わせない 今回はミイが、三途の川を渡って死んでしまうかもしれないという所からスタート。 まず、上記の二つの絵を見比べると、ミイの絵柄がまったく合っていない。 髪の描き方、影のつけ方。おそらくカット単位で雰囲気に合う絵柄を選択したからだろう。 また、二つの絵はいまざきいつきさんが作画しているのにも関わらず、この絵柄の違い。 つまり絵柄の統一感は、あいまいみーでは意味を成さない。もしくは優先度が低い。 一つのキャラに対し

    あいまいみーは理屈を超え、生死も超えたアニメ。
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