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境界の彼方に関するohagi23のブックマーク (3)

  • 完璧なエンドマークを見た ~『劇場版 境界の彼方 未来編』感想~ - あにめマブタ

    当なら締めの言葉になるんだけど、最初に言っちゃいます。 TVシリーズを最後まで観て、気に入った人なら、当に最高の体験ができると思います。ぜひ、劇場へ足を運んでみてください。 この記事は、『劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- 未来編』のインプレッション的な感想です。 作は、2013年にTVシリーズアニメとなった『境界の彼方』の劇場版前後編の、後編にあたります。前編はTVシリーズのダイジェストと聞いていたため、実は僕は前編を観ていないのですが、前編のラストには、後編に繋がるシーンが追加されています。(宣伝の記事にも書かれている内容です。) とはいえ、その部分は後編のファーストシーンになるため、TVシリーズを観ていた人であれば、後編から観ると置いてきぼりをうということは、恐らく無いと思います。 この映画を観て驚かされたのは、「僕はこんなにも『境界の彼方』というアニメが好きだ

    完璧なエンドマークを見た ~『劇場版 境界の彼方 未来編』感想~ - あにめマブタ
  • アニメ嗅覚論~アニメにとって匂いとは何か―境界の彼方 6話

    境界の彼方 6話が面白かった。 この作品は、こんな遊び回もできるのかと驚いた。 その意味ではシリアスとギャグの境界の彼方ともいえる内容だったし、 けいおん(音楽)の京都アニメーションと、 ラブライブ(歌・踊り・アイドル)の花田十輝さんが交差した瞬間でもあった。 さて、今回は敵の妖夢の花粉を浴びると、とても臭いという状況下で 何度も何度も妖夢に立ち向かうも失敗する展開が微笑ましかった。 編では名瀬美月が最初に花粉を浴びてしまい 周りはガスマスクをつけなくてはいけないほど臭い。 そして花粉の匂いの被害は拡大しつづける。 「臭い」「臭い」と各キャラクターは口を揃えて言う。 そんな展開を見ていて思ったのは、 アニメにとって匂いとは何かということだった。 映像と音響で組み合わせで成立する映像表現。 その映像表現のアニメは視聴覚を大いに刺激するが、 こと嗅覚に関しては、視聴者が状況から想像することし

    アニメ嗅覚論~アニメにとって匂いとは何か―境界の彼方 6話
    ohagi23
    ohagi23 2013/11/07
    アニメ表現と匂い・嗅覚の関係から読み解いた一考察
  • 山田尚子の手-境界の彼方 5話より

    境界の彼方5話を視聴。 今回は、何よりアバンの手の作画/芝居に見入ってしまった。 今までも境界の彼方で、手の良い作画はあったのかもしれないが、 それはごめんなさいと目をつぶる。 とにかく私の中で引っかかったのは今回の5話のアバンの手。 男性キャラは骨格/関節のごつごつした感じを表現している手。 女性キャラは、男性キャラよりシャープに骨格/関節を表現した手。 こういうリアルな感じに仕上げている手は好きだ。 またカット的に見ても、 手のクローズアップしたショットが多かった事も含め 手の芝居を見せたいようにも見えた。 今回のコンテ・演出は山田尚子さん。 山田さんはけいおん!では脚の描写、芝居にこだわっていたが、 今回の境界の彼方では、手の芝居をやりたかったのかもしれない。 他に面白かった描写は液体。 上3つを見ても、液体のドロっとした感じを上手く表現しているように見える。 ちなみに液体の色が全部

    山田尚子の手-境界の彼方 5話より
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