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2013年3月17日のブックマーク (2件)

  • アニメの制作工程を家作りに例える

    はじめに アニメの制作工程を家作りに例えると、 わかりやすのでは思ったのでまとめてみる。 アニメ作りと家作り、各工程の職種を照らし合わせる。 ①企画・脚・設定(プリプロダクション)=営業(設計相談) まずアニメは企画(企画書)を元にスタッフの編成と、 脚・設定に必要な各種設定などをまとめる。 これを家作りに置き換えると、 お客の要望を元に、予算・場所・間取りを決めて、 家づくりの設計プランをまとめる、職種的にいえば営業的な役割に属すると思う。 ざっくり、営業(家作り)=企画・脚・設定(アニメ作り)に置き換えられそう。 ②コンテマン(絵コンテ)=建築士(設計図) 設定・脚が決まったら、アニメ作りの設計図である絵コンテ作りに工程が進む。 これを家作りを置き換えるなら、 設計プランを元に家作りの基となる設計図に取り掛かる作業になる。 絵コンテ=設計図 コンテマン=建築士、はわかりやすく

    アニメの制作工程を家作りに例える
    ohagi23
    ohagi23 2013/03/17
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  • リトルバスターズ! 23話と「ONE 〜輝く季節へ〜」 に共通するもの

    リトバス23話。すごく面白かった。 監督の山川吉樹さんのコンテは感情を高ぶらせてくれる。 鮮烈な画面を見せてくれる。 世界が繋がっていく瞬間を見せていたのが面白かった。 非日常な戦地状態のクドの故郷と日常の理樹達がいる学校。 非日常と日常の二つの落差を見せることで、クドの過酷な試練が描かれた。 爆破は起き、銃弾の音は聞こえ、前までいた学校の平和性とは全く違う世界。 今までのリトバス世界では、ありえない光景に愕然とした。 そんなクドがいる悲惨な場所のことを理樹達も理解する。 でも自分たちは何もできない。ただ理樹達ができるのは願うことのみ。 その理樹達の願いが、理樹が持っていたクドのお母さんの片身をクドの前へ現れる。 物理的にも隔たりのある世界が一瞬に繋がる瞬間。 奇跡といえば、奇跡なのだろうが、 いや世界が理樹達とクドの間で繋がっているからこそ、起こる必然ともいうべきか。 この辺りは原作未プ

    リトルバスターズ! 23話と「ONE 〜輝く季節へ〜」 に共通するもの