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2013年4月29日のブックマーク (2件)

  • レース中の競馬場を爆破する西部警察の果てしない魅力に迫る

    ブログも6年目に迎えました。 ここまで続けられたのも、読んで頂いている皆様のおかげです。 当にありがとうございます。 そして今回の記事は私が大好きなTVドラマ「西部警察」について。 レース中の競馬場を爆破するスペクタクルな映像 西部警察PARTⅢ24話誘拐!山形・蔵王ルート-山形篇-を視聴。 私が西部警察に格的にのめり込むキッカケになった回である。 あらすじとしては ―山形県で武装集団が保守党幹事長の小倉を襲撃、付き添いの10名を殺害し小倉を拉致。 武装集団は身代金20億円を要求。そして大門軍団は山形へ向かう。 しかし小倉は腎臓に持病で、明正午までに人工透析を受けなければ生命の危険が迫る状態― 以上である。 しかしあらすじだけでは、この回の魅力を触れるには足らない。 この回の最大の魅力はかつてあった競馬場、 上山競馬場で行われた、大門軍団と武装集団のカーチェイスと爆破である。 状況と

    レース中の競馬場を爆破する西部警察の果てしない魅力に迫る
  • 進撃の巨人4話の狙ったギャグとシリアスな笑い

    人類の存亡をかけて巨人と戦う物語である 「進撃の巨人」は基的にはシリアスな作品だと思う。 ただ編の展開を振り返るに 視聴者側から見たら、シリアスなのにギャグに見えてしまう描写や展開も多く ギャグ作品扱いされてしまうことも多いようだ。 その意味では、作はバクマンが提唱していた 「シリアスな笑い」、つまりシリアスな場面なのに笑えてしまう場面 が多い作品であるともいえるのかもしれない。 参考:シリアスな笑い【ニコニコ大百科より】 ただ4話の、ライナーにのせられたエレンがアニに訓練と称した ケンカを始めた一連のシーン。これは作り手の狙ったギャグではないかと思う。 エレンがアニに倒されて、でんぐり返しのような姿勢になり、 その次にアニに挑むライナーも、倒されでんぐり返しに。 この二人連続でんぐり返し、およびその途中で挟まれる エレンの真剣な表情で話しながらも、でんぐり返しな姿勢に対して 私は作

    進撃の巨人4話の狙ったギャグとシリアスな笑い