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2013年6月8日のブックマーク (2件)

  • 革命機ヴァルヴレイヴ9話の櫻井アイナの幻影にみるサンライズ的面影

    ヴァルヴレイヴ9話を視聴。 なんというか、段々とピントが焦点が合ってきた印象を受け、 段々と純粋にストーリーに興味が沸く展開になっていると思う。 つまりは、より面白いくなっている。 冒頭にある櫻井アイナ追悼をSNS的なもので行っている描写。 SNS的描写はこれからも断続的に続けられるのだろう。 ボタン一つで追悼の意を現す社会にヴァルヴレイヴの社会はなっている。 局面局面に応じて、SNS描写が用いられ、視聴者に色々考えさせるフックになっている。 サンダーさん、結局搭乗する事になったようだ。 今までコメディリリーフ的な立場な存在だと思っていた。 例えるなら作のシリーズ構成である大河内一楼さんが手がけた 「コードギアス」の玉城真一郎的なキャラなのかなぁと思っていたが、 ヴァルヴレイヴに搭乗したことで、サンダーもまた物語の流に完全に乗っかったようだ。 一方でネットで追悼の意を現す人々の行為とは

    革命機ヴァルヴレイヴ9話の櫻井アイナの幻影にみるサンライズ的面影
  • 冴える紺野直幸さんのアクション演出-とある科学の超電磁砲S 9話

    とある科学の超電磁砲S 9話。 アクションたっぷりなのが手に汗握る展開でとても良かった。 そんな今回は紺野直幸さんの絵コンテ・演出。 一時期はスタジオへらくれすにも属し、 「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」や「キカイダー01 THE ANIMATION」といった 石ノ森章太郎原作アニメで大いに魅せた紺野直幸さんのアクションが、 能力系・人同士のアクションの超電磁砲にも生かされていると感じた。 その意味では能力系バトルのルーツの一つに 石ノ森章太郎作品がある事を改めて感じてしまった。 さて編。 美琴のスパイダーマンちっくなこのポーズ/レイアウトは決まっているし、 爆破をかわすなどよく動くし、 電撃のエフェクトは上手いし (これは原画さんの仕事の領分でもあるが、見せ方が上手い) しのぶさんが敵を足蹴りして体勢を奪い、敵から銃を奪うシーンの 畳み掛けるようなカット割りが

    冴える紺野直幸さんのアクション演出-とある科学の超電磁砲S 9話