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2014年12月21日のブックマーク (2件)

  • Gのレコンギスタの「全体主義」と「戦争」と「旅行」の関係性

    Gの「レコンギスタ」13話を視聴。 今まで私はGレコを「戦争が起こるメカニズム」を描く作品としてみていた。 しかしこの作品が描きたいのは「旅行」「宇宙旅行」だとわかった。 戦争より旅行ー真実を探求するアイーダ それは、最後のアイーダがトワサンガに行くと決意したシーンで この作品は移動の魅力としての「旅行」が描かれることを再確認させられたからだ。 ではなぜ「旅行」が描かれるのか。 まず富野監督が「旅行」「宇宙旅行」を妄想し描くのが大好きだからだ。 富野監督は、宇宙に進出した人類はどんな技術・生活・宗教・価値観 を持っているかを考えて作劇をして世界観を作るからである。 そしてこの事以上に大事なのは、 「全体主義」と「戦争」を克服するために 移動の魅力としての「旅行」が挙げられるからである。 アイーダは月側の使者の「トワサンガ」という言葉を聞いて、直感した。 いくら月からの艦隊の言い分や、他の人

    Gのレコンギスタの「全体主義」と「戦争」と「旅行」の関係性
    ohagi23
    ohagi23 2014/12/21
    Gレコは旅行による真実の探求の物語
  • Gのレコンギスタ第13話「月から来た者」が見やすい! - 玖足手帖-アニメブログ-

    監督=富野由悠季/脚=富野由悠季 絵コンテ=菱田正和、斧谷稔/演出=菱田正和 キャラ作画監督=田頭真理恵 メカ作画監督=小松英司 戦艦作監=戸部敦夫 ∀ガンダムの絵コンテにも参加して最近はプリティーリズムシリーズの監督でもおなじみの菱田正和さんの連名絵コンテと演出。ガンダム Gのレコンギスタは大ベテランの富野総監督の元にヒットアニメの監督級の演出家の人が攻め込んでいて、各話に個性があるのが見どころだ。 今回はすごい分かりやすかった 正直、あまり感想が無いというか、「わざわざブログで解説しなくてもいいんじゃないか」って思うくらいわかりやすかった。 いや、面白かったし、メカ戦闘がちょっとだけなのにわくわくしたし、そもそも色んな勢力の人が一堂に会するという緊張感があって30分間ハラハラした。 でも、なんだろう。1クール目のラストで2クール目の宇宙編の開始のために新キャラの顔見せと言う感じが強く

    Gのレコンギスタ第13話「月から来た者」が見やすい! - 玖足手帖-アニメブログ-
    ohagi23
    ohagi23 2014/12/21
    菱田さんコンテ演出と松尾さんコンテ演出の違いがわかった13話