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2019年1月9日のブックマーク (5件)

  • スタートアップに転職する時に最低限知っておくべき株の話

    身の回りで大企業からスタートアップに転職するエンジニアの話をよく耳にするようになりましたが、転職に際して株に関して深く考えていない人がかなり多いことに気づきました。最低限この程度は知っておいたほうがいい、という点を自分の視点からまとめてみました。 スタートアップの金銭的な成功 スタートアップの株は「非公開株」です。非公開株というのは、東証などの証券取引所で取引されていない株全般のことを指します。おおっぴらに取引されていないので、非公開株を貰ったところで即座に現金化出来るわけではありません。特に外部から投資を受けるようなスタートアップ企業は、(例外はいくつかあるものの)この非公開株を現金化させることが一つのゴールになります。 非公開株を現金化させる方法は大きく2つあります。一つは株式公開(IPO)で、証券取引所の審査を経て自社株を自由に売買出来るようにすることです。いわゆるマザーズ上場、東証

  • #RSGT2019 ちゃんとやってるのに なんかうまくいかないスクラム からの脱出

    Regional Scrum Gathering Tokyo 2019

    #RSGT2019 ちゃんとやってるのに なんかうまくいかないスクラム からの脱出
    ohbarye
    ohbarye 2019/01/09
    ここめっちゃ良い / "「期待」はスクラムと相性がよくない" "スクラムは現実を見せ続ける"
  • サブスク系音楽は1再生でいくら払われるのか

    ニプシー・ハッスルのツイート(オリジナルのツイートは削除されたので、リンクはスクショのツイート) https://twitter.com/allblackmedia/status/954781996059906048 100万回再生で得られる利益(1ドル110円で計算) YouTube → 約7万6千円 Spotify → 約48万4千円 Apple Music → 約81万4千円 Tidal → 約138万5千円 Amazon Music → 約44万5千円 つまり1再生 YouTube → 0.07円 Spotify → 0.48円 Apple Music → 0.8円 Tidal → 1.39円 Amazon Music → 0.4円 Rei (東洋ケルト楽団)さんのnoteから ストリーミング収益の還元率ストアランキング https://note.mu/toukeru/n/nd4d

    サブスク系音楽は1再生でいくら払われるのか
    ohbarye
    ohbarye 2019/01/09
  •  取引コスト理論(2) - toraponの部屋

    ロナルド・H・コース(Coase, R. H.)著 宮沢健一 後藤晃 藤垣芳文訳『企業・市場・法』東洋経済新報社  1992.10 O.E.ウィリアムソン(Williamson, Oliver E.)著 浅沼萬里 岩崎晃訳『市場と企業組織』日評論社 1980.11 経営組織論とは http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~kaoki/sosiki.html 取引コストがいかにして発生するのか。つまり取引コスト発生のメカニズムは、Williamsonが示した「組識失敗の枠組み」によく表現されている。 これは市場メカニズムによって行われる諸機能がなぜ不完全であり、取引が市場メカニズム以外になぜ内部組織で行われるのかを究明しようとしたCoase[1937]の理論に根拠を置く。 Coaseの議論によると、企業間で何らかの契約が成立するとき、市場取引による短期契約では、取引主

     取引コスト理論(2) - toraponの部屋
    ohbarye
    ohbarye 2019/01/09
    “「不確実性」(uncertainty)の問題に対応するためには、外作の調整メカニズムよりも組識内での取引を利用した方が取引コストは低くとどまるという主張である”
  •  取引コスト理論(1) - toraponの部屋

    O.E.ウィリアムソン(Williamson, Oliver E.)著 浅沼萬里 岩崎晃訳『市場と企業組織』日評論社 1980.11 O.E.ウィリアムソン著 井上薫 中田善啓監訳『エコノミック・オーガニゼーション:取引コストパラダイムの展開』晃洋書房 1989.2 トマス・W・マローン(Malone, Thomas W.)著 高橋則明訳『フューチャー・オブ・ワーク』ランダムハウス講談社 2004.9 現在MITのマローン教授は、電子市場の普及が、ウィリアムソンのいう市場の取引コストを大幅に引き下げ、その結果、取引を内部化する動機が少なくなり、市場化が進むということを1980 年代に予測した。今日からみれば、彼らの予測のすべてが正しかったわけではない。しかし、1990 年代には、一面として、「選択と集中」や「アウトソーシング」など、組織の縮減と市場の利用の拡大がもたらされた。 取引コスト

     取引コスト理論(1) - toraponの部屋