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ブックマーク / blog.agektmr.com (6)

  • 結局 PWA は来るの?来ないの?

    昨日 Twitter でこんな記事を発見しました。 PWA が来るって言っているエンジニアは今すぐ辞めろ 「instagram の PWA が最高〜!ネイティブと見分けつかない!!とかほざいているグー○ルのエバンジェリストだかエンジニアが騒いでいたので触ってみたのだが、オワコンであった。」 もしかしてこれのことかな? Instagram PWA is sooooooo impressive. I probably won't be able to distinguish it with its native app. InstagramのPWAが、デキが良すぎて感動してる。ネイティブアプリと見分けられる自信ない。 pic.twitter.com/DS8TfceBZ6 — Eiji Kitamura / えーじ (@agektmr) 2018年1月26日 確かに、この言い方は若干煽り気味のと

    結局 PWA は来るの?来ないの?
    ohbarye
    ohbarye 2018/03/26
    “サービスのターゲットが誰であり、どういうアプローチが最適で、狙ったユーザーにサービスを届けられるのか、長く使ってもらえるサービスになるのか”
  • Payment Request API のよくある誤解を解く

    このポストは Chromium Browser Advent Calendar 2017 の 12/8 分です。先日 Medium に投稿した英語版を翻訳し、日向けに若干加筆したものになります。 Payment Request API が登場してからというもの、おかげさまで非常に多くの方に興味を持っていただいています。一方、その複雑さから勘違いや、誤った情報を元に盛り上がってしまっているような状況が起きています。この記事では、みなさんの反応を見ている中でよくある誤解を解き、正確な情報を提供しようと思います。 そもそも Payment Request API が何かご存じないという方は、まずここから読んでいただくと良いと思います。 Web Payment API? Chrome Payment API? Google Payment API? # すべて間違いです。正しくは "Paymen

    Payment Request API のよくある誤解を解く
  • ウェブのプッシュ通知、何がそんなにすごいのか?

    3 月 13 日、Chrome Beta のブログポストが出ました。AndroidChromeプッシュ通知が使えるようになったのが個人的なハイライトです。 「確かにプッシュ通知は便利かもね〜」と思ったあなた、驚きが足りません。のけぞるべきです。小躍りするべきです。 理由を説明します。 ユーザーエンゲージメントが変わる # あなたのウェブサイトのビジネスモデルが広告モデルにしろ課金モデルにしろ、ユーザーが繰り返し訪れてくれることは大前提です。通常のウェブサイトやサービスは、そのための策を練ります。そのきっかけをサービス側から能動的に与えることで、ユーザーが戻ってきて、ビジネスは回ります。しかし、そのきっかけを与える方法は、非常に限定されていると言わざるを得ません。 インターネットが普及し始めた当初から伝統的に利用されているのがメール、数年前から利用されているのがソーシャルメディア、

    ウェブのプッシュ通知、何がそんなにすごいのか?
  • モバイルウェブのコンバージョンを改善する - フォーム編

    インターネットが登場して 20 年以上が経過し、時代はデスクトップからモバイルへと移り変わりました。モバイルでは、単に小さな画面に対応しているだけでなく、よりスピード感のある体験が求められています。それは E コマースビジネスも例外ではありません。 モバイルでの決済において、66% がネイティブアプリではなくウェブ上で行われているというデータがあります。検索結果からアプリをインストールしてまで商品を購入するのは手間がかかりすぎるため、そのままウェブ上で決済しようとする人が多いことが原因と考えられます。 ただ逆にモバイルウェブサイトは、デスクトップのウェブサイトと比較として、コンバージョンレートが 66% 低いというデータも存在します。これは逆に言えば、モバイルウェブでのコンバージョンレートにはまだ伸びしろがある、ということも意味しています。 そこで今回は、フォームを改善することでモバイルウ

    モバイルウェブのコンバージョンを改善する - フォーム編
    ohbarye
    ohbarye 2017/08/25
    “フォームの構造を標準に合わせる" "autocomplete 属性を付けることで適切なアノテーションを行う”
  • ウェブでの新しいお金の払い方 - Web Payments と Payment Request API について

    前回の記事では、フォームを最適化することでウェブの決済フローを改善するアイディアについて書きましたが、今回は新しい標準 API を使ったアプローチについて書きます。 見た目にも違いが分かりやすいものですので、まずはこちらをご覧ください。 デモはこちらからお試し頂けます (実際に商品を購入することはできません。また、クレジットカードなどの情報がサーバーに渡されることはありません)。 これまで使われていたフォームの代わりに、支払い専用のユーザーインターフェースが使われていることにお気付きと思います。実はこの UI はウェブサイトが用意したものではなく、ブラウザが提供するもので、サイト管理者はこれを呼び出すことにより、従来のフォームよりも手軽に、正確な支払情報をユーザーから提供してもらうことが可能になります。今回ご紹介するのはこれを実現する Payment Request API についてです。

    ウェブでの新しいお金の払い方 - Web Payments と Payment Request API について
    ohbarye
    ohbarye 2017/08/24
    “Payment Request API は、ウェブでの支払いを標準化しようという一連の仕様である Web Payments を構成する要素のひとつであり、中心を成すものです。”
  • Web Payments はなぜ避けて通れないものになるのか - ウェブでの新しいお金の払い方

    前回の記事で解説したように、Payment Request API によってウェブでの支払いにおけるユーザーエクスペリエンスは大きく変わる可能性があります。しかし、これが当にメインストリームになるのか、将来的に自分のサイトを対応させる必要性は出てくるのか?そんな疑問を持つ方は少なくないと思います。 僕はかなり高い確率で、今後ウェブ上でのほとんどの支払いが Web Payments を経由したものに変わっていくと予想しています。この記事では、その理由を説明していきます。 クレジットカードセキュリティ問題 # あなたはクレジットカードを紛失して再発行した経験はありますか? クレジットカードは紛失や盗難で番号が漏れて他人に知られてしまった可能性がある場合、カード番号を変更しなければなりません。番号が変わるということは、設定してある自動引落などが全てやり直しになってしまいます。その手続きの大変

    Web Payments はなぜ避けて通れないものになるのか - ウェブでの新しいお金の払い方
    ohbarye
    ohbarye 2017/08/24
    "そもそもクレジットカードの仕組みというものは脆弱です。" “カード番号と持ち主の名前、有効期限が正しければ決済可能です。相手が誰であろうと、それらの情報が正しければ決済できてしまう”
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