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ブックマーク / note.com/symsonic (2)

  • Employee Experience(EX)の本質を問う。真のエンプロイーエクスペリエンスとは?|Kenji Tomita / 冨田憲二

    Employee Experience(略称 EX)という言葉がHR界隈でもてはやされて久しい。おそらくこの言葉を使い出したのはAirbnbの元Head of Employee ExperienceのMark Levyが最初だろうか。 ボードメンバーの中核に位置するヘッドがいわゆる旧来のHR領域だけの管掌にとどまらず、採用から退職するまで、要は従業員のライフサイクルやトータルでの就業体験(Employee Life Cycle = ELC) を一貫して良くしていこうと考えるのは、ある種「優秀な人材」こそが競争力に直結する昨今のテック業界の時代の必然であり、360度妥当性が高い。 しかし、大変めでたいことにこういった新しい概念がバズワードとして昇華すると、往々にしてそのテクニカルで表面的な側面のみが切り離しロケットのように高く舞い上がり、来の質的で重要なコンセプトが置き去りになってしまう

    Employee Experience(EX)の本質を問う。真のエンプロイーエクスペリエンスとは?|Kenji Tomita / 冨田憲二
    ohbarye
    ohbarye 2019/06/05
    “EXは会社が構築しているブランド(それが作られる過程で発信される全ての情報、文化)、明示する雇用条件や労働環境、そしてあらゆるリレーションシップで積み重ねられた暗黙的な契約の集合体”
  • なぜ「企業文化」が大切なのか?|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二

    皆さん「企業文化」と聞いて、一体どのようなものを思い浮かべるだろうか? それはそれぞれのカイシャというものに空気のように存在していて、厳密言えば2つとして同じものは無い、法人におけるDNAや血液のようなものだ。しかし多くの人は「企業文化」というものに対して真に正面から向き合い、それが根何であるか、なぜ大切なのか、どんな構造でどんな力学が働くのか、どのように浸透/維持していくのかという深い考察にふけることはきっと無いのだろう。 かく言う私も、そんな「企業文化」という概念に初めて触れたのは就職活動時代まで遡る。それは「組織風土」という呼ばれ方をしていて、どうやら会社によって全然違うものらしい、と。実際OB訪問で何人もの先輩社員に話を聞く機会があったが、研究室に篭りっぱなしの理系大学院生の自分には、結局その「風土」というものの手触りさえも感じることはできなかった。そして「風土」と呼ばれたものは

    なぜ「企業文化」が大切なのか?|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二
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