甲子園で14日に行われた阪神-ヤクルトで、大声を出していた観客に審判が注意する一幕があった。 八回、ヤクルトの代打・広岡が打席に立つと、三塁側ベンチ近くの最前列の観客から、しきりに大声が浴びせられた。阪神・岩崎が2球目を投げる前にタイムをとると、飯塚球審が観客席に向かって注意した。 プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者数を最大5000人に制限。公開した有観客開催でのガイドラインには、飛沫感染のリスクから、大声を出す声援を禁止する記載もされている。
読んだと言うだけで「フェミニストだ!!」と大炎上するらしい韓国の小説『82年生まれ、キム・ジヨン』を読了したのがつい先程。この小説が描いている女性が日常生活、社会生活を営む上で味わう不条理を日本と照らし合わせて、どれほど当てはまるのだろうと考えていた矢先である。 SNSにおいてこのようなTweetがバズっていた。 おそらくツイートした方は就職活動をしていたのであろう。冨士機材株式会社の総合職の説明会に応募をしたところ、 「総合職説明会は男性向けの内容やで!あんた女やろ……キャンセルさせて貰ったで。女性向けは一般職説明会や!」 と、男女雇用機会均等法も真っ青な連絡メールだった。 性別を理由とする差別 ①募集・採用の対象から男女のいずれかを排除すること ②募集・採用の条件を男女で異なるものとすること ③採用選考において、能力・資質の有無等を判断する方法や基準について男女で異なる取り扱いをするこ
子育てに疲れて旅行に… 7月10日、東京都大田区の自宅に3歳の娘を8日間放置し、餓死させた疑いで母親が逮捕された。その間旅行していた理由について「子育てに疲れたからリラックスしたかった」と供述しているという。3歳児検診は受けさせておらず、昨年保育料が払えないとして保育園をやめていた。 昨年6月には仙台市で2歳の娘を自宅に放置したまま9日間交際相手の自宅に宿泊し女児が死亡する事件があった。11月にも夫婦で8時間4人の子どもを置いて外出し、帰宅時に3ヵ月の乳児が亡くなっていた。 ニュースでは母親の二面性を強調する伝え方や、母の身勝手を非難する報道もある。しかし、親を罰しても予防の効果はない。日本では今、親個人を非難する風潮にあるため、状況が悪いと隠そうとしてしまい支援につながりにくくなるという構図に陥っている。このままではまた犠牲になる子どもが増えてしまうだろう。 今年6月26日の報道で母親が
アメリカのトランプ大統領は、香港への統制を強化する中国に対する批判を一段と強め、香港に対する貿易面などでの優遇措置を撤廃する大統領令と、中国に対する制裁法案に署名しました。 中国側は、対抗措置も辞さないと反発していて、米中の対立に拍車がかかることが予想されます。 トランプ大統領は14日午後、日本時間の15日朝、ホワイトハウスで記者会見し「中国に対して、香港への抑圧的な措置の責任をとらせるため、法案と大統領令に署名した」と表明しました。 大統領令は、アメリカがこれまで香港に認めてきた貿易や人の移動などの優遇措置を撤廃することを柱としていて、すぐに実行に移す内容として、大統領令には香港への輸出に対して特別に認めてきた許可などの措置をやめるほか、香港のパスポートを持つ人に対する優遇を廃止すると記されています。 また、トランプ大統領が署名し成立した「香港自治法」は、香港の高度な自治を損なうことに関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く