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プログラムに関するohisangのブックマーク (6)

  • 「留職」とは? パナソニックに起きた熱の伝播

    前回の記事で書いたように、僕は青年海外協力隊やマッキンゼーでの経験を経て、起業を決意した。 2011年5月、僕はついに、共同創業者の松島由佳をはじめとする仲間たちとともに、NPO法人クロスフィールズを創業。「留職」事業を格的にスタートすることとなる。では、その「留職」事業とはいったい何なのか。今回はそこを詳しく書いていきたいと思う。 現地社会にも企業にもWIN-WINの「留職」モデル 「留職」とは、日企業の社員が新興国のNPOやNGOに数ヵ月間赴任し、業のスキルを使って現地の人々とともに社会課題の解決に挑むというプログラムだ。これは、開発途上国の現地社会が抱える課題の解決に貢献できるというだけでなく、企業側にもメリットのあるモデルになっている。 企業側のメリットは大きく3点。まず、「グローバルに活躍できる人材の育成」だ。新興国の社会課題解決の現場にどっぷりと浸かることは、極限状況での

    「留職」とは? パナソニックに起きた熱の伝播
  • なぜマッキンゼーを辞め、NPOを作ったのか

    「3年で辞めるつもりです。修行させてください」 僕はマッキンゼー・アンド・カンパニーの採用面接でそう言い放った。25歳のときだ。今思えばずいぶんと生意気なことを言ったものだけど、ありがたいことにこの会社は、青年海外協力隊で2年間中東シリアに赴任したという、かなり変わった経歴の僕を採用してくれた。 それから3年後の2011年3月、僕は宣言どおりに会社を辞めた。実は昇進した直後だったということもあって、「なぜこのタイミングで……」「もったいない!」という周囲の声も強かった。でも、僕にはどうしても成しえたいと心に決めたことがあった。その成しえたいことこそ、まさにいまクロスフィールズという団体で取り組んでいることなのだが、ではなぜ、僕がそのような強い決意をするに至ったのか。 連載初回の今回は、そのきっかけとなった僕の2つの「原体験」から話を始めさせてもらいたい。 「既存のレール」から外れるために青

    なぜマッキンゼーを辞め、NPOを作ったのか
  • 脳には妙なクセがある - はてなの鴨澤

    池谷裕二さんの『脳には妙なクセがある』を読みました。 目次: 1. IQに左右される―脳が大きい人は頭がいい!? 2. 自分が好き―他人の不幸は蜜の味 3. 信用する―脳はどのように「信頼度」を判定するのか? 4. 運まかせ―「今日はツイテる!」は思い込みではなかった! 5. 知ったかぶる―「○○しておけばよかった」という「後知恵バイアス」とは? 6. ブランドにこだわる―オーラ、ムード、カリスマ…見えざる力に動いてしまう理由 7. 自己満足する―「行きつけの店」しか通わない理由 8. 恋し愛する―「愛の力」で脳の反応もモチベーションも上がる!? 9. ゲームにはまる―ヒトはとりわけ「映像的説明」に弱い生き物である 10. 人目を気にする―なぜか自己犠牲的な行動を取るようにプログラムされている 11. 笑顔を作る―「まずは形から」で幸福になれる!? 12. フェロモンに惹かれる―汗で「不安

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  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)
  • 「ことえり」超入門! 絶対に覚えたいMacで日本語を始める13のコツ

    「ことえり」超入門! 絶対に覚えたいMacで日語を始める13のコツ:広田稔のMacでいクマー(9)(1/3 ページ) Mac日本語入力プログラムは、「ことえり」が標準で用意されている。漢字Talk 7時代から続く伝統のアプリで、OS X 10.8「Mountain Lion」ではバージョン4.4.0にアップデートされた。 ことえりは「変換効率の悪い日本語入力プログラム」の代名詞としてやり玉に挙げられることも多いが、「ことえり」もまったくダメなわけではなく、アップルが用意したアプリだけあって純正アプリとの連携がスムーズというメリットがある。 例えば、アップルのクラウドサービス「iCloud」を利用して複数台のMacでユーザー辞書を同期したり、メールアプリ「Mail」で扱ったメッセージから単語を自動学習してくれる点は便利だ。筆者のように1年に何度もメインマシンを変えるケースでは、なるべくO

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