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印刷 関連トピックス新型インフルエンザインフルエンザの検査を受ける男児=9日、東京都足立区の和田小児科医院、細川卓撮影インフルエンザ流行の変化 インフルエンザの患者数がこの10年で最高の水準で急増している。定点医療機関から報告された患者数が最新の1週間(1月30日〜2月5日)で1医療機関当たり42.62人に達し、この時期では2002年以降で最高になった。推計の患者数は約211万人に上る。今月に入ってウイルスの別の型も増えており、流行が長引く恐れも出てきた。 1月半ばまでは患者が比較的少なかった首都圏で急増しているうえ、年始からの流行の中心だった東海、四国地方でも高止まりが続いている。 国立感染症研究所の発表によると、1医療機関当たりの患者数(人)が前週は全国平均で35.95人だった。最新週では、埼玉50.94、千葉50.84、東京45.20、神奈川48.86と首都圏で急増した。大阪4
大阪市の橋下徹市長は7日、2月市議会に提案する教育基本条例案で定める教職員の人事評価制度について、2年連続で5段階評定最低ランクで分限免職の対象とする規定を撤回する考えを明らかにした。 上司の評価に加え、「児童生徒や保護者からの評価で決める」と述べ、保護者らによる不適格教員の申し立て権を新たに導入する方針を示した。府議会に同様の条例案を提案する松井一郎知事も同調する見通しで、8日の府市統合本部会議で最終調整する。 橋下市長は、7日開かれた市教育委員との意見交換会で、「(人事評価の)最低ランク2回で免職するのはやめる。(最低ランクD評価の)一律の5%枠は外す」と表明し、5%のD評価枠も撤廃する。 指導力不足や不適格教員への人事評価について、「『この先生はおかしい』と評価した保護者からの申し立て権をつければ、5%枠よりも厳しい内容になるかもしれない。評価のやり方をパーセンテージ(割合)で決めな
<> 反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠氏が記事「興味深い新市長のあいさつ」(毎日新聞2月11日)で見事に対比して書いた2人の新市長(朴元淳ソウル市長と橋下徹大阪市長)について、私も「教育・子育て・若者支援政策」を中心に対比表にまとめてみた。朴元淳氏の政策については、先に紹介した記事と「朴元淳ソウル市長の公約(脇田試訳)」http://mayor.seoul.go.kr/promiseをもとにし、橋下徹市長については府知事時代の政策や大阪府教育基本条例案・市長就任後の府市統合本部での政策案も参考に作成した。 ■競争と差別を越えて創造的人材を育てる ・教育格差解消および教育福祉拡大のための条例制定 ・教育費を家計負担3%以内に緩和目標 ・放課後学校充実支援拡大 ・学習権条例制定(学生の諸権利保障) ・文化芸術教育支援 ・子どもや青少年は市内すべての文化施設は無料 ■公教育の革新を通した私教育
印刷 関連トピックス原子力発電所 東京都と大阪市で原子力発電所の是非を問う住民投票の実施を目指す市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」は6日、東京都で投票条例の制定を求める署名が約21万6千人分集まったと明らかにした。都知事に条例制定を直接請求するのに必要な数を上回った。 署名集めは昨年12月10日に始まった。知事に条例の制定を求めるには、地方自治法の規定で今月9日までの2カ月間に有権者の50分の1にあたる21万4236人以上の有効な署名を確保する必要がある。 グループの事務局によると、5日現在で集計できた署名は21万6063人分。グループでは、都民ではない人の署名など、無効となる署名が2〜3割あると見込んで30万人分を集めることを目標としている。期限の9日まで活動を続けた後、区市町村の選挙管理委員会に署名簿を提出し、有効、無効の審査を受ける。 購読されている方は、続きをご
大阪市の橋下徹市長は5日、市内で開かれた北朝鮮による拉致問題を考える集会であいさつし「政府はもっとはっきり意思を示してほしい。何がしたいのかさっぱり分からない」と政府の対応を批判した。 市長は「大阪府、大阪市では拉致問題は許さない。不法国家である北朝鮮が正常な国になるまで付き合いは一切しないという意思をはっきり示していきたい」と強調。自身が府知事時代に打ち出した朝鮮学校に対する補助金支給要件の厳格化を上げ「全国の自治体でやればできる。これぐらい国が何で指示を出せないのか」と指摘した。 集会に先立ち橋下市長は松原仁拉致問題担当相と会談。松原氏は朝鮮学校の補助金厳格化について「他の都道府県も大阪の先例に大きく学ぶべきだ」と評価した。松井一郎大阪府知事も同席した。
平成24年1月31日(火)の夜、ある決裁を手に取りました。区内の高校生K君からの要望でした。 高校生からって珍しいな、と思いながら中を読みました。 彼は、中学生の時重病になって長期入院したとのこと。私はよく知らなかったのですが、大きな病院などで学齢期の小中生が一定以上いたら○○小・中学校の院内学級といって病院で授業を受けたり、時には学校の行事に参加できたりするそうです。彼は「そこで学んだことや体験したこと、時には皆で遊んだことなどの記憶は今でも鮮明に蘇ってきます」と書いています。 彼はその後無事退院し、よほど努力家なんでしょう。すごい名門高校へ進学しました。しかし再発して再び入院。ところが院内「高校」はないのです。彼は自力で友達に頼みSkype(インターネットを通じ無料でビデオ通話できるシステム)を使って授業を中継してもらっているそうです。 K君は、東京都で院内高校ができたと聞いて大阪で
橋下徹は動きが早い。矢継ぎ早に手を打つ。今や世間は「橋下ブーム」一色と言っても過言ではない。 特に敵ながら感心するのは、戦いを進める上で最大の障害になる「無能な味方」を切り捨てる一方、敵陣営に行きかねない有能な人材を籠絡して自らの陣営に確保するやり方だ。 前者の典型的な例が名古屋市長・河村たかし率いる「減税日本」の切り捨てである。読売新聞記事より。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120201-OYT1T00116.htm 橋下市長、減税日本との連携に難色「政策違う」 地域政党・大阪維新の会代表を務める橋下徹大阪市長は31日夜、市役所で記者団に対し、河村たかし名古屋市長の率いる「減税日本」との連携について、「僕らは減税を打ち出さない。河村さんが減税をどんどん打ち出すなら、政策が違う」と慎重な姿勢を示した。 橋下市長は現在策定している国政向け
報道ステーション・サンデーでの橋下市長と山口二郎教授の対談、また朝まで生テレビでを見ていてつくづく感じるのは、「反ハシズム」を唱える人たちに感じるのは、現実に起こっている問題への認識のなさ、また解決への具体策のなさです。おそらく呆れ果てた人々も多いと思いますが、しかも不思議な組み合わせでした。まったく思想が相反する共産党から自民党、学者、ジャーナリストまでが、反ハシズムで共闘するという前代未聞の大政翼賛会となっています。なんら具体的なビジョンや政策で異を唱えるのではなく、各論や、言葉の端々をあげつらうだけです。 しかしひとつだけ共通したものを感じることがありました。変えたくない、変わりたくない、変えるにしても緩やかなものにしたいという思いが、共産党から自民党にいたる人たちの根っこにある心情として浮き上がってきたのです。現状の危機から目を逸らし、あるいは口にはしても、現状の居心地の良さから抜
中田:ちきりんさん、若い人の投票率を上げるためにはどのようにすればいいと思いますか? ちきりん:まず1票の格差をなくすことが重要ではないでしょうか。若者には「選挙に行っても何も変らない」という無力感があります。実際、人口比はまだそんなに大きな差ではありません。けれど、1票の価値の格差が参議院などは5倍もあり、あまりにも大きい。 国会議員の多くが農業の所得補償に熱心で、高齢者福祉にばかり力を入れるのは、高齢者の多い地方の方が1票の価値が圧倒的に大きく、はるかに当選しやすいから。1票の格差が是正されれば、政治家は都市部の若者や働き盛りの人の意見を聞くようになります。そうすれば若者の政治への関心や投票率もあがるはずです。 また今は選挙のときに、公民館や学校の体育館などにわざわざ足を運んで紙に鉛筆で名前を書いて投票する必要があります。40代以上の人であれば違和感がないかもしれませんが、既にペンを持
中田:ちきりんさんは『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)という本を書かれました。まさに正鵠(せいこく)を得たタイトルですね。自分の頭で考える人が少なくなっているのではないかとつくづく思います。自分の頭で考えなくなると、人としての人間力が上がらないのでは……。また、そうした人が増えているので「日本社会全体の人間力が落ちている」と僕は感じています。 例えば学校の教師は、昔も今も大学を卒業して採用試験に受かって教員になります。ほとんどの教師は、学校を卒業してすぐに教員になりますから、いろんな仕事を経験できません。でも、教師である以上、児童や生徒たちに「君は手先が器用だから大工が向いているんじゃないか」「君は金融の世界に飛び込んで、国際的な業務をやってみたらどうか」などとアドバイスします。しかし昔も今も、教師自身はそうした仕事を経験していない。 ちきりん:『自分のアタマで考えよう』、読んで
「橋本さんが市長になって大変ですねえ?」 友人家族からこの一ヶ月で10回以上言われた言葉です。もうさすがに聞き飽きました。マスコミというのは本当にいい加減な情報を流す事があって、いったん流れ始めた適当な情報はなかなか消えずにこうやって固定観念として人々に植え付けられてしまいます。 「大阪市職員は市長を敵視しているそうですねえ?」 敵視していません。全くの誤解です。むしろ大半の職員は諸手を上げて歓迎しているぐらいです。。。 大阪の財政難が全て大阪市の職員の責任であるかのごとく報道するテレビメディアのせいで、ここ数年市民からの相当きつい言葉が職員に日々投げかけられています。 「お前らのせいで俺は生活保護なんや」意味がわかりません。 「ぬくぬく生きやがって高給取りが」冗談じゃないです私の給料はむしろ世代平均を下回っています。 「お前も労組なんか?市民の税金で労組活動とはどういう了見やねん」私は労
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