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言葉と政治に関するohisangのブックマーク (7)

  • ばか正直では首相は務まらない: 極東ブログ

    窮鼠を噛む。野田総理も追い詰められたら、戦中の大日帝国みたいに特攻隊突撃か。エコノミストが言うように(参照)、つまり、英語でいうところのカミカゼ(kamikaze)をやってしまった(参照)。 kam‧i‧ka‧ze [only before noun] 1 kamikaze pilot: a pilot who deliberately crashes his plane on enemy camps, ships etc knowing he will be killed 2 used to describe someone who is willing to take risks, without caring about their safety: kamikaze lorry drivers カミカゼ 1 カミカゼ飛行士:自殺になることを知りながら、敵陣や敵艦に入念に自分の飛行

  • 週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト

    出版の世界の片隅にいる者として、ノンフィクション作家・佐野眞一氏が『週刊朝日』に書いた「ハシシタ 奴の性」と、その後の出版社の対応について思うことを述べておきたい。 いまから20年ちかく前のことだが、私はその頃小さな出版社に勤めていて、屠場労組の主催する糾弾の場に出たことがある。当時の糾弾というのは、十数社の新聞社・出版社の幹部や編集責任者が一堂に集められ、100人あまりの組合員の前で差別表現を謝罪するというものだった。 典型的な差別表現は「士農工商」「屠殺」「屠所に引かれる羊のように」で、こうした言葉を注釈なしに使った出版社は「差別に対する意識が足りない」として謝罪を迫られた。このとき会場を埋め尽くした組合員から、「お前は踏まれた者の痛みを知っているのか!」などと怒号を浴びるのが“糾弾”の由来だ(もっともこうした糾弾は70年代がもっとも激しく、私が参加したときはかなり形骸化していた)。

    週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト
  • 【甘口辛口】アンタにだけは言われたくない! 菅氏、首相に「あなたは国民の怒りの対象」 - MSN産経ニュース

    鳩山氏「退治隊がシロアリに…」 「野田さん。あなたは国民の怒りの対象になってますよ。わかってますか」。菅前首相が原発再稼働をめぐって野田首相に言ったという。アンタにだけは言われたくないとはこのことだ。鳩山元首相は、野党時代「増税前に天下り法人にたかるシロアリ退治を」と主張した野田首相を「退治隊がシロアリになってしまった」と批判した。 ともに講演の中で出た言葉で、鳩山氏は官僚の天下り問題に対する野田首相の取り組みの甘さを指摘した。しかし、人をシロアリ呼ばわりする前に自分だって政治い物にして、どんどんダメにしていく立派な“シロアリ”であることに気付いてないらしい。 大体、首相辞任の際「次の選挙には出ない」と明言したはずだ。政治が道楽でもあるまいが、簡単に撤回した。20日には首相官邸前の原発再稼働の抗議行動に飛び入り参加した。軽井沢のだだっ広い別荘でのんびりしていても誰も文句はいわないのに、

  • 藤川氏超え? 新人市議は26歳「タレント」 ぶっちぎり独占取材!+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    「昨日の新座市議選挙で選挙で当選した中に、すごい美女がいるらしいよ。取材してみたら?」 20日朝、他社の記者からそういわれた。投票結果を伝える地元紙をあわてて繰ってみたが、肝心の顔写真が載ってない。もどかしい気持ちで告示日翌日の紙面を探すと、顔に深くしわを刻み込んだベテラン勢の中、確かに一人だけ、つるんとした肌の美女がいるではないか。26歳、職業はタレントとある。すわ、ついに埼玉県にも青森県八戸市の藤川優里市議のような「美しすぎる市議」が誕生か?! すぐにアポを入れ、オールメディアぶっちぎりで独占取材を敢行した。(さいたま総局 安岡一成)埼玉都民のベッドタウンでいきなり4位当選 埼玉県南部にある新座市は、東京都練馬区などに隣接し、県内でもいわゆる「埼玉都民」の多い都市として知られる。人口は約16万人、ベッドタウンとしての住宅開発が展開されている。 そんな新座市の市議選で初当選した立川明日香

  • 日本のメディアの病について - 内田樹の研究室

    フランスの雑誌 Zoom Japon から「日のメディアについて」寄稿を求められた。 フランス人に日のメディアの劣化の病態とその由来について説明する仕事である。 どんなふうに語ったらよいのか考えた。 とりあえず人間の成熟とメディアの成熟は相同的であるということで説明を試みた。 こんなふうな言葉づかいで日のメディアについて語る人はあまりいないが、それは「外国人に説明する」という要請を私たちがものを書くときにほとんど配慮することがないからである。 いつもそうである必要はないが、ほんとうに死活的に重要な論件については、自分の書いたことが外国語に訳されて、異国の人々に読まれたときにもリーダブルであるかどうかを自己点検することが必要だと私は思う。 ではどぞ。 2011年3月11日の東日大震災と、それに続いた東電の福島第一原発事故は私たちの国の中枢的な社会システムが想像以上に劣化していることを

  • よくわかる政策文書の読み方講座 Days like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog

    昨日のエントリーに「廃止という文言はないので、曲解だ」というコメントがついたので、解説したいと思います。政治というのは、そんなに甘いものではないのだ、ということを。 これまで自民党政権下の社会保障国民会議に始まって、現内閣の「税と社会保障」の一体改革検討会議まで、多くの審議会に委員として出席してきました。また、昨年の1月~6月までは内閣府でパートタイムの官僚として働き、官僚文化的なものにある程度触れる機会も得ました。 そこで気がついたのが「政治や行政の世界で話されている言語は、僕達一般社会の言語とは異なる」ということです。 このことを説明するためには、まず日ではどのように政策というものが作られるか、ということを簡単に話さないといけません。ある課題があったとすると、省庁は「◯◯検討審議会」というようなものを設置し、いわゆる有識者の人々を招集します。そこで官僚が準備したドラフトをもとに、課題

    よくわかる政策文書の読み方講座 Days like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog
  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

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