日本全国の iPhone 4S ユーザーにとって待望の機能「日本語で使える Siri」。 しかし、一口に「Siri」と言ってもできることは多岐に渡ります。音声でメールを書いたり、音声でウェブ検索を行ったり、音声でリマインダーを作ったり…。 そこで不思議なのが Siri はどうやって言葉を理解しているのか。また、Siri がプライバシーを侵害するかもしれないという噂もあります。 そこで今回は Siri の仕組み、そして Siri とプライバシーの関係を解説します。 はじめにお読みください この記事の大部分は Apple あるいはその他の企業によって公開されている情報に基づいていますが、一部は執筆者の推測によって構成されています。 推測となる部分には「考えられます」「思われます」などの表現が語尾に付いたり、推測である旨を記述しています。 また、この推測が事実とは異なる場合もあります。そのような
「iOS 5.1」提供開始――Siriが日本語対応、au版iPhone 4SでFaceTimeとiMessageが利用可能に Appleが3月8日、iOSの最新バージョン「iOS 5.1」の提供を開始した。対象となるのはiPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPad 2、iPad、iPod touch(第4世代)、iPod touch(第3世代)。 iOS 5.1で追加された機能およびアップデート内容は以下のとおり。 iPhone 4S向け「Siri」が日本語をサポート(初期のサービス開始時には使用が制限されている場合がある)。 フォトストリームから写真を削除可能に。 iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPod touch(第4世代)のロック画面にカメラのショートカットが常時表示されるようになる。 カメラの顔検出機能で検出されたすべての人がハ
2012/03/06 「音声ブログ」サービス、BubblyのiPhoneアプリが3月5日、iTunes Storeで提供開始された。Bubblyはインドなどを中心に爆発的に利用が広がっているサービス。Bubblyを開発・運営する米ベンチャーのバブルモーションでは、ユニークユーザーの伸び率はTwitterの初期よりも高く、現在1500万人に達していると説明している。 BubblyのiPhoneアプリは、「音声版Twitter」サービスを実現している。音声をテキスト変換してTwitterなどに流すのではなく、音声をそのまま発信し合う独自サービスだ。つぶやいて録音し、更新ボタンを押すだけで、だれでも自分の声を発信できる(テキストのみの投稿も可能)し、ほかの人をフォローできる。Bubblyは会員制になっている。だが、このiPhoneアプリではTwitterおよびFacebookとのID連携を行って
『Downcast』 バージョン:2.5.6 App Store価格:170円 (バージョンと価格は記事作成時のものです) ポッドキャストっておもしろい番組がたくさんあるのに、視聴や管理がめんどうで遠ざかっていた。『Downcast』に出合うまでは! Downcastは、番組の検索から登録、再生、管理までポッドキャスト視聴のすべてをカバーするアプリだ。これ1本で完結するので、従来のように標準アプリを何本も使い分ける必要もなければ、番組の更新チェックにパソコンを使うも必要ない。手軽すぎるぞDowncast! さらにBluetoothヘッドセットなどで音量を調整したり、動画の音声もバックグラウンドで聴けたりと、かゆいところに手が届く機能を満載。番組検索は右上の“+”からジャンルやキーワードで行なう。気に入った番組は“Subscribe”で登録しよう。 便利なのが“Playlists”を作成し、
iPhoneデフォルトアプリの「ボイスメモ」ほどシンプルな機能のものはありません。しかし、この世には他にもiPhone用のボイスレコーディングアプリが存在します。中でも米Lifehacker編集部イチオシは、録音の管理機能が豊富で簡単に共有できる『Audio Memos』です。 Audio Memos iPhone85円(無料)ダウンロードページ ■機能・特徴 大きな音で録音でき、聴き取りやすい。 録音したものをメールで送ることができる。 USB(iTunes)やWi-Fi(WebDAVやFTP)でPCに移行できる 録音できる長さは(デバイスの容量がある限り)無制限。 録音したものの検索や並べ替え、フィルタリング可能。 iCloudに保存できる。 録音の一時停止や再スタートができる。 データ同士を連結できる。 録音データに画像を添付できる。 間違った場合は一部だけを再録音できる。 録音した
本日、汐留のホテルで新サービスの発表会がありました。 熱い発表会でした。ビットバレーの頃からのネットベンチャーで働いていたなら誰しも読んだことのある『社長失格』。これぞベンチャービジネスの成功と失敗として、今でも強烈に印象に残っています。倒産した「株式会社ハイパーネット」の社長、板倉雄一郎氏、副社長でその後、iモードを世に送り出した夏野剛氏、融資担当していた住友銀行の元支店長で、今は楽天の副社長の國重惇史氏。そんな日本のインターネット業界に影響を与えた会社の元社長が、40代後半にして再びネット業界に新サービスを引っ提げて戻ってきました。 板倉氏は、社名をSynergy Driveに改め、本気で挑戦されるようです。会社の運営形態も非常に興味深く、ハイパーネットでの失敗を繰り返さないと断言されていました。その会社は、何と従業員はゼロ。給与も払っていない。オフィスすらない。コンセプト、サービスに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く