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2011年6月14日のブックマーク (9件)

  • 人生の形相 -その4-初恋の法則 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    人生の形相 -その4-初恋の法則 人生は一度きり、こころゆくまで生ききらねばならない。 ここからはさらに、自分の人生は、当に一度きりしかないことを納得してもらうために、多分、人生の大切な形相の一部を述べる。 誰にでもあるだろう、初恋。 運命的な出会い。 前世から巡り合わせ。 この事についてまず考えてみたい。 運命的な出会いとは一体何だろうか? これについて普通は深く考えることはない。大体、運命的なという言葉で、何かしら、因縁のあるという風な意味合いがある。因縁というのは、原因と結果の因果関係をいうから、運命的な出会いには、その原因がなければならない。 初恋でも、一目惚れについて、考えるとわかりやすいので、これを例にとる。 初めてあったその日から、恋の花咲く、、、、というように、初めてということは、この一目惚れの相手には、ファースト・コンタクトであり、原因なるものはお互いの間に存在しない。

    人生の形相 -その4-初恋の法則 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
  • 人生観の形相 -その3-アジア的という人生感覚 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    人生観の形相 -その3-アジア的という人生感覚 小学生の高学年の頃、買ってもらった地球儀を前にして、日の位置を確認した。 次に、私が住んでいる大阪府を確認し、そして吹田市をとやって場所が特定できなくなった。 「おいおい、どんなけ日は小さいねん!」と吉岡少年はつぶやきながら、遠くから離れて地球儀を見た。工場をやっていた自宅の1階の隅っこから反対側においた地球儀を見て、またつぶやく。 「小さ!日一体どこやねん??自分は一体どこら辺におるんやろうか?」 残念に思った吉岡少年は、部屋に帰ってノートを開き、ノートの見開きの中20分の1ほどの大きさの地球を書いた。その中に日を小さく書き込み、その中の大阪府吹田市辺りに赤点をポイントした。そして、その赤点にどんどん上書きをしていった。赤点は、どんどん周辺を浸し、広がっていった。やっているうちにその赤点は赤丸になり、やがて日をその下に飲み込んで

    人生観の形相 -その3-アジア的という人生感覚 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
  • メルトダウンする言葉 - 内田樹の研究室

    神戸大学都市安全研究センター主催、岩田健太郎さんがコーディネイターをつとめる「災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム」が日曜にあった。 参加者は岩田健太郎(神戸大学都市安全研究センター、神戸大学医学部教授)、上杉隆(ジャーナリスト)、藏一也(神戸大学大学院経営学研究科准教授)、鷲田清一(哲学者、大阪大学総長)と私。 チャリティ・シンポジウムなので、そこで発生するあれこれの収益は被災地に寄付される。 上杉さんの名前は茂木さんのツイッターでよくお見かけするが、私は初対面。記者クラブの閉鎖性と日の既存メディアの退嬰性を徹底的に批判している独立系ジャーナリストである。 藏先生はビジネスにおけるリスク・マネジメントの専門家。 私はいったい何の専門家として呼ばれたのか、よくわからない。 「どうしていいかわからないときに、どうしていいかわかるための能力開発」の専門家と

  • 高齢化と人口減少を先取りする被災地は、コンパクトシティで21世紀型都市を - 月明飛錫

    雑記 | 02:22 | ――集団移転でふるさとの集落を消滅から救った例に見習おう。 巨大地震と津波が東北地方を襲ってから、3カ月が経過した。この間、さまざまなメディアが被災地の状況を映してきたが、それらを見て改めて考えさせられたのは、高齢化が進展する日の未来だ。 もともと東北地方の沿岸部は全国平均と比べると高齢化の進んだ地域であり、さらに被災地の避難所では、働ける人は早く出ていく一方、高齢者が残り、高齢化率があがっていた。避難所のインタビューに答えるのは高齢者がほとんどというのが、私の印象だ。 「平成23年版 高齢社会白書」によると、日の総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は過去最高の23.1%に達した。高齢化率は今後も上昇し、2025年には30%を超え、2055年には40%を超える。参考:http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 実践を「ドキュメンテーション」することで広がる世界 - 人々のつながりを再構成する資源

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 教育実践にとって「ドキュメンテーション(記録)」とは非常に大きな意味をもっています。 実践とは「かたち」のないものであり、かつ、刻一刻と変化します。ともすれば、教授者は実践の中で立て続けにおこる出来事に追われ、自己の実践への内省を失います。学習者の方も、何を学んできたのか、その意味がわからなくなります。 いずれにしても、ことさらの努力をしなければ、それは「忘却のかなた」に埋もれてしまいます。 教育実践におけるドキュメンテーションの第一の意味は、その「実践の内容を振り返ること」「学んだことの意味を振り返ること」にあるでしょう。ほおっておけば「忘却の彼方」に消えていく実践を「ドキュメンテーション」し、おりに触れて、教育

  • プロフェッショナル。ボランティア。プロボノ。そしてパーソナル。

    プロフェッショナルってなんだろう。 ボランティアってなんだろう。 プロボノってなんだろう。 パーソナルってなんだろう。 私にとってこれらの線引きは曖昧。 「仕事」や「プロ」と呼ばれるものが「金銭を支払われる」という「契約」に基づくのであれば、私のプロとしての仕事の割合は、コミュニケーション・プロセス・デザイナーとしての全活動の半分くらいかもしれない。日の大学を卒業してから就職せずに渡米し、大学院を終えて、アメリカでも就業経験がないまま日に帰国することになった。それから半年くらいは「仕事」はしておらず、いきなりフリーランスの道を走り始めた。今年で3年目になる。まだまだスタートアップの私にとって、しかも職業の概念そのもの、仕事そのものを1つ1つ創りながらやっているので、金銭を軸としない就業形態になることがある。それは、端からは「ボランティア」とか「プロボノ」と表現される。あるいは「お金にな

    プロフェッショナル。ボランティア。プロボノ。そしてパーソナル。
  • 社会保障と税の一体改革案は、単なる先送りだ - 月明飛錫

    雑記 | 03:30 | 政府の集中検討会議が今月2日に社会保障と税の一体改革案をまとめた。しかし、もともとも年金改革で民主党が目玉としていた「月額7万円」の最低保障年金の創設や年金一元化は先送りされ、増え続ける社会保障費を抑制しようという決意は見られず、単に2015年度までに消費税を10%に引き上げて社会保障費の増加を増税で賄うという、抜改革とはほど遠い内容となっている。参考:http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/syutyukento/dai10/siryou1.pdf 1.世代間格差は解消されず少子高齢化が進み、社会保障費は増大の一途をたどっている。我が国の社会保障給付は高齢者向けに偏っており、負担を次世代に押し付ける現状を改め、当に持続可能な制度を構築すべきだが、今回の改革はこの課題に対して真摯に取り組んだとはいいがたい。次の

    ohisang
    ohisang 2011/06/14
  • 東日本大震災の義援金配分たった15%に漂う残念感 - 月明飛錫

    雑記 | 03:10 | ――せっかく寄付に目覚めた日人を、がっかりさせてほしくない 1.宙に浮く義援金3ヶ月前に日を襲った東日大震災は、史上最悪の被害をもたらしたが、この空前の被害に対して「復興の手助けに」と日はおろか世界中から寄せられた義援金は、過去最高の2,514億円(6月3日現在)に達した。しかし、震災から3カ月たっても、被災者に届けられたの全体の約15%、370億円でしかないことが、6日の義援金配分割合決定委員会(事務局・厚生労働省)で報告された。参考:http://www.asahi.com/national/update/0606/TKY201106060583.html 被災者への支給額は、現時点では、被害の程度によって決まるが、それを認定する自治体側の体制が整っていないことが要因だ。あまりにも対応が遅いとは思うが、被害の認定以前に、行政機能を失った自治体もあり、こ

  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 2024.01.22 堀義人のダボス会議2024(5)世界中の友人たちとの再会を楽しんだダボス 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 2024.01.22 堀義人のダボス会議2024(4)ダボスにサム・アルトマン登場。AIの未来について3つの場で討議 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 2024.01.19

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