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ブックマーク / rengejibu.hatenablog.com (3)

  • 2012-09-09

    The Daddy Shift: How Stay-at-Home Dads, Breadwinning Moms, and Shared Parenting Are Transforming the American Family 作者: Jeremy A. Smith出版社/メーカー: Beacon Press発売日: 2009/06/01メディア: ハードカバー クリック: 69回この商品を含むブログ (1件) を見る 著者はカリフォルニアに住む2児の父で、専業主夫。ライターとしてや雑誌記事を書く「仕事」もしているけれど、一家の大黒柱はであり、自分の主な仕事は「主夫」として育児をすること、とみなしている。 そして、自分と同じような主夫たちにインタビューを重ね、彼らと子どもとの愛着関係の形成過程や、大黒柱であるとの関係を詳細に描き出す。 単なるルポではなく、父親=男性の家庭内の役

    2012-09-09
  • 第一子出産以来、ついてまわったのは二級労働者のレッテルだった。 - rengejibuの日記

    法律を上回る育児支援制度を持つ企業で正社員として働き、無事に保育園も見つかり、必要な時はベビーシッターを頼める経済的余裕と「育児は共同責任であり、人生の喜び」と考えるパートナーを持っていた私は、俗に言う「恵まれた女性」だろう。 産後の体調も良く子どもも元気。この上、何を望むのか、贅沢言ってるんじゃない、と思われるのは百も承知である。 3年半前、職場復帰してから、ずっと嫌だな…と思ってきたこと。辞めたいと感じてきた理由。それは、世間でよく言われる「働く女性の悩み」とはちょっと違っていた。私が抱えてきたもやもやは、待機児童問題でも、育児支援制度の不足でもなく、要するに「二級労働者扱いが嫌」ということだった。 別に、面と向かって何かを言われたわけではない。陰であれこれ言う人のことは、10年も働いていれば気にしない程度の図太さが身についていた。 それでもなお、日々、もやもやしたのは、休業した人、夜

    第一子出産以来、ついてまわったのは二級労働者のレッテルだった。 - rengejibuの日記
  • NPOファザリング・ジャパン主催のシンポジウムでお話させていただきました。テーマは「夫の育児休業について、妻の視点から」。 - rengejibuの日記

    この秋に第二子出産予定で、今回は夫も1カ月育休を取ることになりました。実家の親もまだ働いているため、我が家の育児は基的に夫婦で回しています。上の子の育児&家事を考えると産後はシッターさんを頼んだ上で夫のフル参加がないときついという事情に加え、夫が育休を取るのは大学教員として学生さんにお手を見せなきゃね、というのが大きな理由です。 夫がその辺りを詳しく話した後、私はの就業継続と夫の家事育児参加について話しました。繰り返し書いていますが、出産後、女性が「ある程度責任のある仕事」を続けようと思ったら、祖父母のフルサポートか夫の参加が不可欠です。私の仕事はかなりフレキシブルで、「お付き合い残業」は皆無ですが、それでも〆切時期は終電帰りになることが少なくありません。シッターさんや家事サービスも使い、最新家電を駆使してもなお、家の中には色々とやることがあるので、夫が「お手伝い」程度しかしない場合

    NPOファザリング・ジャパン主催のシンポジウムでお話させていただきました。テーマは「夫の育児休業について、妻の視点から」。 - rengejibuの日記
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