日経の報道によれば、 東京大学が来年度から、大学院博士課程に在籍する学生の授業料負担を実質ゼロにする方針を固めたそうだ。 在籍する約6000人のうち約3500人はすでに各種の奨学金や研究奨励金を得ており、残る約2500人のうち休学者を除いた 1700人に対して、1人当たり約58万円を支給して授業料を賄うということらしい。 博士課程在籍中の生活についてはこれでラクになるのだろう。ただ、やはり問題は修了後の進路なのでは ないかと思ったり。
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