いくつか会社を経験してきたけど、ここ最近、一番思い出すのは、何社か前の受託を生業にしていた会社のこと。 多分、会社の規模や、抱えている状況が類似しているからなんだと思う。 当時、僕もマネジメントについては初めてで付き合い方に、すごく悩んだことがある。どうやって同じ方向、望む方向に向いてくれるだろうか、とか考えていた。そういう時は、休日はプールに行って泳ぐんですよね。プールに潜ってる時は極端なことを言えば生死に関する状態なので、生存を維持するために、何も考えなくて、ただそのことに没頭できる。 一方、土曜の夜とかに埼玉くんだりから、六本木のABCとかツタヤに行って、マネージメントの本だとか、当時、光り輝いていたライブドアの堀江さんの本を読んだり、またソフトウエア開発プロセス関連では、トム・デマルコの本を代表とする、マネジメントや開発プロセスをどうやったらうまく進められるか?について読んだりして
coincheckにはAPIがあるので,ビットコインを自動売買して,寝てる間にどんどん儲けていきたい.世の中にはプログラムで売買するだけで暮らしてる人がいるのだから,やればできるはず.なぜ自分にできないのか.それは,まだ始めていないからである. ruby_coincheck_clientを使う 最初に見たnode-coincheckは認証つきのリクエストが動かなくて,コールバックをひたすら渡していく形でつらそうだったのであきらめた.ruby_coincheck_clientを試したら動いたのでRubyで書いている. Nonce must be incrementedというエラーが出ることがあって,コードは追ってないけど,現在時刻のエポック秒を使って認証していて,1秒に2回以上認証が必要なリクエストを発生させるとエラーが出るようだった.とりあえずsleep 1しているけど,最後にリクエストし
2020/01/20 Update: 本エントリの内容は2019年12月3日にアナウンスされた『Amazon RDS Proxy』のリリースにより完全に陳腐化しました。過去のアンチパターンがフィードバックをもとにした改善によってアンチパターンではなくなるという最高の事例です。 サーバーレス元年始まった! 今年がサーバーレス元年な理由. それはLambdaに以下が揃ったから. ・カスタムランタイムで実質どんな言語でも利用可能 ・VPC利用時のコールドスタート改善 ・Provisioned Concurrencyでスパイク対応も可能 ・RDS ProxyでRDBとの接続が現実的に これまで5年で受けたフィードバックがついに結実. 強い— Keisuke Nishitani (@Keisuke69) 2020年1月19日 RDS Proxyの詳細はこちらからどうぞ。まだプレビューですがぜひ試して
こんにちは、 id:alpicola です。今年4月に新卒入社してアプリケーションエンジニアとして働いています。 ウェブアプリケーションはその性質上、データベースに対して同時に大量の問い合わせを行います。そうした中でデータベースが個々の問い合わせを処理していくときに起こっていることは何か、どういう順序で処理が行われるのか、というのは興味深い話題かと思います。例えばデータベースに対して行った更新処理の結果が、更新を行ったクライアント以外のクライアントからも「見える」ようになるのはいつでしょうか。入社間もない頃、先輩エンジニア達にそうした疑問をぶつけてみたところ、「トランザクション分離レベル」というキーワードと、この分野の古典的な論文 A Critique of ANSI SQL Isolation Levels を教えてもらい、輪読会を社内で開催しました。この記事ではこの輪読会の模様をレポー
私は時折、コーディングに対する考え方を変えさせられるような、従来と非常に異なるプログラミング言語に出会います。本記事では、その中でも特に気に入っている発見をいくつかご紹介したいと思います。 これは、先賢による「関数型プログラミングは世界を変える!」的な投稿ではありません。本記事で挙げるのは、もっと「知る人ぞ知る」的なリストです。多くの読者の方にとって、以下の言語やパラダイムは聞いたことのないものが大半だと思いますので、私が経験したように、これらの新しい概念を学ぶ楽しさを感じていただければ幸いです。 注:私は以下の言語の多くに関して最低限の経験しかありません。その発想に引き込まれたのであって、専門的知識は持ち合わせていないため、訂正すべき点や誤りがあればどうぞご指摘ください。また、本記事で取り上げていない新しいパラダイムや概念に出会った方は、ぜひお知らせください。 最新情報:本記事が r/p
「とある診断員の備忘録」というタイトルのわりに、ブログを始めてから今まで脆弱性診断に関することを一切書いていなかったことに気づいたので、そろそろ脆弱性診断ネタを書こうかと思います。 今回はクラウドプラットフォームに対する脆弱性診断の小ネタです。 クラウドサービスを診断する時のお作法って? 私が脆弱性診断をやり始めた駆け出しの頃では、オンプレ環境の診断対象が多かったのですが、最近ではクラウドプラットフォームなどの利用が当たり前となったため、クラウド環境の診断対象と沢山エンカウントします。 クラウド環境に対して脆弱性診断を実施する場合には、実はいくつか抑えておくべきお作法があります。 1. クラウド事業者側に診断事前に申請が必要な場合がある 脆弱性診断の種類にもよりますが、ブラックボックステストでは疑似的な攻撃を実施して脆弱性の有無を判定するため、不正アクセスとして検知される可能性もあります。
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BBIX BGP Meetingにて、SpotifyのPeter Carlsten氏がSpotifyの日本進出について発表しました。 おそらく偶然だとは思いますが、同じイベントの別セッションで発表されたTwitterと同様に巷で話題の「ギガが減る」という状況を示すユーザトラフィックが公表されつつ、日本の通信事業者に対するピアリングの呼びかけが行われました。 日本ユーザの通信品質 Spotifyは、音楽のストリーミングサービスです。ユーザは、音楽を再生するためにSpotifyから音楽データをダウンロードしますが、Spotifyとユーザの間での通信品質が低いと、ユーザ側で行われている音楽の再生が途中でストップしてしまい、バッファリングが行われます。 SpotifyのPeter Carlsten氏は、バッファリングが開始されて音楽再生が引っかかってしまう状況を「stutter(どもり)」と表現し
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