エイチユーピーゲームズは今月1月21日、『ファイナルソード』Nintendo Switch版の配信を再開した。2020年7月にNintendo Switch向けに配信されたものの、ゲーム内容やBGM盗用疑惑などでSNSを騒がせ、結果的にはリリース4日後に配信停止となった問題作。半年の時を経て配信再開されたが、「DefinitiveEdition」の名を冠し、価格もレーティングもオリジナルとは異なる別タイトルとして配信されることとなった。SNS上では旧版と並べて、二刀流として遊ぶユーザーが散見されている。 「Definitive Edition」というワードは、決定版や完成版を意味する。業界でも見かける言葉で『Age of Empires』リマスター版や『テイルズ オブ ヴェスペリア』リマスター版の英語名、『Ori and the Blind Forest』のPC版にも使われ、Nintend