今年の冬、シリコン製のやわらかい湯たんぽをかなり愛用していた。毎日、仕事をするときも寝るときも一緒で、朝から晩まで抱えて生活しているうちにだんだんペットのように思えてきた。 そういえば、猫飼ってる人が「冬は猫が湯たんぽ代わり」と言ってるのを聞いたことがある。猫を飼ったことはないけど、それってこの湯たんぽの感じと似てるんだろうか。 湯たんぽを猫にしてみれば、その感覚をちょっとでも味わえるかもしれない。そして湯たんぽが猫になれば、もっと愛着も沸くかもしれない。
春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:会社を休んで粘土でスマホケースを作ってたら最終的にカメラが壊れた話 日下さんはこの数時間のお祭りの中で、長髪→マゲ→坊主と何度も変身を繰り返した。フリーザもびっくりである。 このお祭り、きちんと説明しても結局意味がわからないのだが、一応解説すると、これからの広告文化を担う人に送られる、由緒ただしい「佐治敬三賞」の受賞記念パーティーという名目だった。 日下さんは、広告会社の社員であり、「商店街ポスター展」の仕掛け人でもある。(ポスター展についてはこちら)
最近、全然見かけなくなりましたが、昭和の頃には電車の中でよく使ってましたよね? あの、封筒型のコップ……というかなんというか謎のアイテム。 当時はなぜ、何の疑問も抱かずにアレを使って水を飲んでいたのか? 実際問題、あんなもので水は飲みやすかったのか? まだ普通に売られていたので買って使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものに目玉シールを貼ると愉快になります > 個人サイト Web人生
そう、オリジナルのiPhoneケースである。 何でこんなものができたのかというと、インフルエンザに罹ったからだ。 会社に出ても撒き散らすだけなので、5日間ほどベッドの上でゴロゴロ転がっていた。 しかし、ずっと寝ているわけにもいかず、熱にうなされながら、うんうん紙粘土をこねくりまわしていた。できたのがこちらである。 タミフルが効きすぎたのかもしれない。
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
東京都立川市のJR立川駅近くに「ファーレ立川」という、デパートやホテル、ビルなどが集まった街区がある。 この街区は、もともと基地だった場所を再開発し、街を作ったエリアだ。 こういった再開発で新しくできた街には、よく彫刻などの芸術作品を路上に展示する「パブリックアート」というものがありがちだ。 ファーレ立川にものそんなパブリックアートがあるのだが、その中には「ん?」と思うようなアートがいくつかある。 たとえばこちら。 巨大な網カゴである。シンガポールの作家タン・ダ・ウの「最後の買い物」という作品だ。網カゴの中には排気口のようなものが設置してある。 巨大なものがあると、おもわず記念写真を撮りたくなってしまうひとのサガ。たとえそれが排気口であっても。 「日常的なものを拡大することによって、社会の矛盾について考える」ということらしいのだが、「スゲー」の方が先立ってしまい、社会の矛盾にまで考えが至ら
みなさまはじめましてこんにちは、あおむろと申します。突然で申し訳ございませんが、今日は折り入ってみなさまに聞いていただきたいお話がありますので、少しの間お時間を頂戴できますでしょうか? 今から数年前、私が大阪府の門真市という所で一人暮らしをさせていただいていた時の話をさせていただきますね。
残っている古いものは大事にしなければならないことになっている。それが大きなものになると、いろいろたいへんだ。 たとえば、昔からある神社の参道をどうしても鉄道が横切らなくちゃならなかったり、1300年前の盛り土を高速道路が貫通しなければならなかったり。
最近、スマホの位置情報を使った陣取りゲームが流行っているだろう。名前は『イングレス』だが、とりあえず名前はどうでもよろしい。 僕も2ヶ月くらい前からボチボチやっていたのだが、周りにやってる人が全然いないので時々暇な時だけプレイしていた。なんか地味で意味がわからなかったし。 が、最近ようやく意味がわかって、それから面白くなってきたので説明させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:発芽玄米から出てるの
急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。
趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?
はまれぽ.comは横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジンです。毎日更新の新着記事ではユーザーさんから投稿されたキニナル疑問を解決。はまれぽが体を張って徹底調査します。 前の記事:平成元年開催の横浜博覧会で動いていたゴンドラが道路脇に? 一つの街を歩きまくると、なにここ? と不思議になる謎の場所が見えてくる。個人的にそういう場所が好きで、散歩と称して謎場所めぐりをしたりする今日このごろ。めきめき新しい建物が構築されている横浜の中心地にもそんな謎の場所があるなんて!! キニナりすぎるこの場所をじっくり調査した! 意気揚々と家を出たが、横浜から戸部駅へ向かう京浜急行線から見えて、JRと川に挟まれていて、たまに水没している、という情報しかなく、果たしてたどり着けるのかと不安になった。大丈夫、いつも何とかなったし!! まだこの時は夏真っ只中で暑かった。京急線の各駅停車の一番後ろの車両に乗り、目を
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