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ブックマーク / www.mocchiblog.com (14)

  • 渋谷に新しい本屋を作りました。| もっちブログ - Webサービス開発や起業日記 / Labit 鶴田浩之の個人ブログ

    「BOOK LAB TOKYO」(ブックラボ トーキョー) という新しい書店を、渋谷・道玄坂に 6/25(土)オープンしました。蔵書数1万冊が並び、美味しいコーヒーが飲める42席のカフェ空間を兼ね揃えています。ここは、古屋でも図書館でもなく、新刊が売られている「屋さん」です。街の屋がどんどん潰れている中で、スタートアップ経営者の24歳(当時)の僕が企画を立ち上げて、屋という空間をプロデュースすることになったわけですが、1年前はまったくも予想もしていませんでした。オープンしてからの2週間、気で最高のお店をつくりつづけるために、スタッフと一緒に頭と体をフル稼働させていました。 こちらの記事で、写真多数使って取材していただきました ▼渋谷道玄坂にオープンする書店「BOOK LAB TOKYO」に行って見た! – webDICE http://www.webdice.jp/dice/de

  • 「ColorCode-for-GoogleIME-Japanese」日本の伝統色など16進数カラーコードをGoogle日本語入力で変換 | もっちブログ

    ・株式会社○○○(準備中) (2019-) ・株式会社メルカリ(2017-) ・BOOK LAB TOKYO Founder(2016-) ・Labit Inc. Founder/CEO (2011-) 2003年13歳の頃からWebサービスを作りはじめて、2005年にもっちブログを開始。慶應義塾SFCに入学後、2011年20歳のときにLabitを創業。リクルートグループ・Gunosy・KADOKAWA等に事業譲渡/M&Aを経験後、2017年7月に株式会社メルカリに参画。ソウゾウ執行役員に就任。2016年6月、渋谷・道玄坂に新刊書店・コーヒースタンド『BOOK LAB TOKYO』をオープン(2018年にインフォバーングループへ営業譲渡)。 2016年 慶應義塾大学環境情報学部(SFC) 卒。増井俊之研究室(実世界インタフェース論)。コンピュータサイエンス、デザイン、経営戦略を学ぶ。 著書

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  • SOHOや、10人規模の小規模オフィスにお薦めの備品・アイテム6選 | もっちブログ

    2013年9月29日 / SOHOや、10人規模の小規模オフィスにお薦めの備品・アイテム6選 はコメントを受け付けていません 最近は、コワーキングスペースなども増えてきていろんな働き方が提唱されているようですが、まだまだフリーランスとして自宅兼オフィスを構える方や、小さくスタートアップを始めて、事業拡大とともに徐々にオフィスを大きくしていく方が、数多くいます。従業員10人規模のLabit社でも、すでに創業3年目で4回以上も引っ越してきましたが、オフィス備品として買ってよかったものがあるので、備忘録的にまとめておきます。 小規模のスタートアップのオフィス移転祝いには、お花以外にも、こういった使える便利なものが喜ばれたりするかもしれません。 【1】ティファールの電気ケトル(3000円〜) お湯1.2リットルを、3分ほどで沸かすことができます。インスタントコーヒーや紅茶、緑茶などのティーバッグも

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  • 【書評】『伝え方が9割』コトバを扱う、すべての人に読んでほしい一冊 - 佐々木圭一 | もっちブログ

    佐々木圭一さんの 『伝え方が9割』を読んでみました。 結論から言うと、ぜひ皆さんにお薦めしたいです。Amazonでも書店でもかなり売れてるみたいです。 僕もブログの執筆やの編集など、言葉を扱うひとりの人間として、大いに参考になりました。 2012年のカンヌ広告祭3冠の博報堂コピーライターによる、 具体的で、 ストレートに語られている実践的なノウハウです。 実は、著書の佐々木圭一さんは、僕の恩師の一人です。 2009年〜2010年頃、上智大学の「メディア・対話・レトリック」という授業と、 京都精華大学の「広告表現技法」という授業を聴講していました。 佐々木さんの話を聴きにいくために、新幹線で毎月、京都に通っていたんです。 その後、いろんな縁もあり、ちょっとしたお仕事させて頂いたこともありました。 Labitの前身の制作チームがあったのもの、佐々木さんから引き受けた仕事の影響も大きいです

    【書評】『伝え方が9割』コトバを扱う、すべての人に読んでほしい一冊 - 佐々木圭一 | もっちブログ
  • 【書評】『お金が教えてくれること』(家入一真)- お金は稼ぎ方より、使い方のほうが大切。 | もっちブログ

    家入一真さんの新刊『お金が教えてくれること』を読みました。 ちょうど僕の22歳の誕生日(2013/2/16)が発行日でした。 お金との上手な付き合い方 家入さんは22歳のときにpaperboy&co.を創業し、その後ジャスダック上場、最近では数店舗のカフェ経営や、CAMPFIREを運営するハイパーインターネッツ創業、現在はLivertyのプロデュースや炎上などで話題の人です。もともとはネット業界の中で有名な方だったと思いますが、ここ2〜3年で普通の大学生でも家入さんのことがファンだという人に、よく会います。僕も12歳の頃からペパボのヘビーユーザーだったため、3年ほど前に家入さんと会えたときは嬉しかったですし、その後いっしょにトークイベントで話す機会なども多くありました。そういう縁もあって、現在ではLabitの株主の一人です。 「お金」というものに対する自分の価値観や哲学というものは、なかな

    【書評】『お金が教えてくれること』(家入一真)- お金は稼ぎ方より、使い方のほうが大切。 | もっちブログ
  • 2012年、圧倒的にライフスタイルが変わったと感じるサービスはこの3つだった【私感】 | もっちブログ

    時が経つのは早いもので、今年も残すところあと1ヶ月。今年は、僕の期待をいい意味で裏切ってくれるようなサービスとたくさん出会えた1年でした。ここでは、単なる「Webサービス」ではなく、もっと広義な「人々のライフスタイルを変えてくれるような体験」という意味です。 記事では、今年使いはじめるまでは「え、当に便利なの?めんどくさそう」と思っていたけど、 実際に使いはじめると、すっかりヘビーユーザーになったサービスを3つ、厳選して紹介します。 1.カーシェアリング 免許を取って1年が経ち、カレコ・カーシェアリングクラブ と、タイムズプラスを使い始めました。「車なんて、東京では必要ない」「レンタカーと何が違うの?」「え、他人の車を使うの?」と無条件になんとなく避けていたのが、カーシェア。しかし実際に使いはじめてから、今ではすっかりヘビーユーザーになってしまいました。もうレンタカーはめったに使いません

    2012年、圧倒的にライフスタイルが変わったと感じるサービスはこの3つだった【私感】 | もっちブログ
  • お金のセンスを身につけるために、18歳〜25歳が初めてクレジットカードを持つ上で知っておいて欲しいこと

    2016年9月20日 / お金のセンスを身につけるために、18歳〜25歳が初めてクレジットカードを持つ上で知っておいて欲しいこと はコメントを受け付けていません 18歳〜22歳くらいの大学生・短大生・専門学校生にお薦めの学生カード・クレジットカードに関する記事です。新生活が始まったこの頃、大学生はクレカのニーズが高まっているのではないでしょうか。大学生や短大生(専門学校生)の休みは長いので旅行前や、留学、就活のときなどがクレジットカード選ぶ時期に最適です。記事は学生カードを中心に、大学生〜高校生、未成年を含む18歳〜20歳、22歳くらいまでの読者の方を対象として書いています。「クレジットカード」や「学生カード」と聞くと、審査や親の許可だったり、不安なことも多いはず。 長い記事ですが、ゆっくり読んでいただいて、皆さんの参考になれば幸いです。 記事は、学生や18歳、19歳、20歳、21歳、

  • プレゼンよりも大切なもの | もっちブログ

    最近まわりでは、いろんなプレゼンテーション系のコンテストが開催されたり、ピッチトークが流行ったりで、プレゼンの振る舞いやスキルについて重要視されている感じが伝わってくる。僕が去年書いたプレゼンテーションについてのブログ記事も、予想以上に話題になった。時代がそれを求めているんだと思う。 ときどき学生の中でも、プレゼンが上手な人がいる。僕の大学では、みんなKeynoteを使いこなしているし、プレゼンが成績につながるような授業も多いから、気合いの入り方も違う。聴いていて驚かされたり、尊敬するような同世代のプレゼンをいっぱい見てきた。頭を捻って企画を考え、時間をかけて淡々と資料を準備し、その日までにたくさん練習もしてきたんだろうなと思う。あるいは、もともとセンスのようなものが備わっているのかもしれない。 でも実際に、1対1でじっくりと話す機会があったりすると、何か違和感を覚えるときがある。あれ、あ

  • お気に入り | もっちブログ

    Mr.Childrenの「彩り」という曲の中に、こんなフレーズがある。(僕はこの曲が大好きです) 憧れにはほど遠くって 手を伸ばしても届かなくて カタログは付箋したまんま ゴミ箱へと捨てるのがオチ 僕はこれまでの人生の中で、いろんなものをブックマークしてきた。 Webサイトのソーシャルブックマーク、書籍の付箋やドッグイヤー、 Twitterのお気に入り機能、「あとで読む」機能。 でも、それらを読み返したことは、どれほどあるだろうか? 僕はあんまり無いや。そんな時間もないし、あとから整理するほど几帳面でもなかった。 必要に迫られたとき、過去にブックマークした情報をきちんと引き出すことが出来ただろうか。 人間には、自分にとって貴重だと思った情報を、 一時的に保存しておきたい、あとから読み返したいという心理がある。 でも残念ながら、あまり読み返す機会は無いだろう。 なぜなら、すぐに「次の」貴重な

  • チームビルディング | もっちブログ

    今年の4月から、月曜と火曜は慶應義塾大学SFCで学問と研究活動に携わり、水曜〜日曜まで5日間は代官山にあるLabit社のオフィスでフルタイムで働く、というライフスタイルを取っています。休日は無いですが、毎朝9時から大学も会社も始業するということで、生活リズムが整ってきました。6月もIVS札幌に参加したりと予定が埋まりつつありますが、ぜひランチや飲み会など気軽に誘ってほしいです。 僕が経営している会社では現在、大学生向けのアプリ「すごい時間割」を運営しつつ、新規事業の立ち上げも視野にいれながら、5人の同志(+お手伝いしてくれてる皆様方)と会社を続けていくための資金計画を立てています。この3ヶ月間は、プロダクト開発を通して、”小さく強い” チームビルディングを目指してきました。組織文化は創業期から形成されていくものだと信じ、この先のあらゆる市場変化に対応できるような柔軟なチーム作りを実践してい

  • 日本でスタートアップを立ち上げて9ヶ月が経って思うこと | もっちブログ

    2011年は、いろんなことが起きた。まず個人的な話から始めると、僕は20歳になった。故・金正日総書記と同じ誕生日だから、毎年テレビでは祝福のパレードの様子が放送されていたのだけど、それも今年で最後になった。今年は、親しい友人たちが僕の家でこっそりとパーティの準備をしてくれていた。何も知らされていない僕が、普段どおり帰宅して部屋に戻るとクラッカーが鳴るという素敵なサプライズだったのだけど、ひとつだけ完璧じゃないところがあった。玄関にはみんなのが、無造作に置きっぱなしだった。まるで大家族みたいに。みんならしいなぁと思わず笑ってしまったし、とにかく嬉しかった。ありがとう。みんなの優しさを感じて、彼らのためにも世界をもっと面白く、より良くしていきたいと決意した1日でした。 それが2月16日のことで、その4週間後に、東日大震災が起きた。 『PRAY FOR JAPAN – 3.11 世界中が祈り

  • 良い話し手になるための6つのエッセンス | もっちブログ

    IVSでの優勝時の写真 (出典:Techwave) 今年は『PRAY FOR JAPAN』の出版やLabitの創業もあって、新聞や雑誌の取材は月に2〜3回、講演やスピーチも20回近く引き受ける機会がありました。自分でサービスを作り始めてから、投資家向けや、同世代起業家とのピッチ大会でプレゼンすることも急激に増えました。僕は、もともと人前で話すのが得意ではなく、ごく平均的に緊張するタイプの人間です。人見知りで、自分の声や振る舞いにも自信がなく、電話や写真に撮られることが当に苦手でした。上京して、社会が広がるにつれて「人前でもっと上手に話したい」と思うようになります。この記事は、僕が講演やスタートアップにおけるプレゼン(ピッチトーク)を重ねるなかで、気づいたことを備忘録としてまとめたいと思います。近況を交えて。 1.緊張しないための唯一の方法 12月初旬、京都のウエスティン都ホテルで開催され

  • もっちブログ » Blog Archive » 「すごい時間割」企画と開発の裏話、サービスを作る上で大切にした3つの設計思想。 - 鶴田浩之 ブログ

    4月に立ち上げた会社、Labitが手がけた「すごい時間割」の正式公開から1ヶ月が経ちました。おかげさまで、まもなく登録ユーザーが1万5000人に達する見込みです(実名登録)。サービス内の登録授業数は5万7000件に達し、1日平均1500件のペースで増えています。全国の268大学で使われています。追加リクエストもまだまだ受け付けています。 すべての大学生に共通する行動単位、時間割。 大学は、自分で自由に履修選びをして、学期初めに一週間の大まかなスケジュールを決めてからは、それが約半年間(3学期制の大学もあるけど)続きます。多くの人は、時間割をメモ帳に書いていたり、あとはスマートフォンの時間割アプリを使っています。学期初めは特に、それぞれの教室を覚えるのは、なかなか大変だし。 すごい時間割の構想のきっかけは、今年1月、大学のシラバスを閲覧するiPhoneアプリSFC生が開発したと聞いたとき。

  • 16歳で起業して4年間やってきて思うこと | もっちブログ

    19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直

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