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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (7)

  • Instagramは最悪。サービスとして終わっている - Letter from Kyoto

    俺みたいな一介の個人がInstagramを利用しなくなったところで彼らは全く痛まないんだが、Instagramを批判してアンチ運動を展開しようとしているわけではなく、単純にこれ以上使う気になれなくなった経緯を残しておこうと思った。 きっかけは一通のメールだった。2010年からInstagramを利用して今年で7年目になるが、こんなことは初めてだ。 突然届いたメールだった。もちろんメールアドレスの変更などはしていないし、.ruってロシア?どう見てもアカウントハックだ。どうやら昨年度から大流行していたらしい。Instagramのアカウントはfacebookにも連携していたからすぐさまパスワードを変更したり対策をとらないといけない。 Instagramメールアドレスを変更した覚えがない場合は、この変更を取り消すしてください。 メールの最後にはこう書かれていたから迷わず押した。そしてログインしよう

    Instagramは最悪。サービスとして終わっている - Letter from Kyoto
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • 知らない名前を会話に出すな - Letter from Kyoto

    これが実によくある話なんだけど、どういう頭してんのか理解できない。例えば 「〜がさあ、もう離婚しそうなんだって」 という話を振られたとしよう。こういう話の前提として、話題を振られたほうがその〜さんを知らないと、当然会話にならない。だから僕はいつも 「〜って誰?」と聞く。このやりとりがめちゃくちゃだるい。 「〜っていうのは職場の同僚で、」 おいおい普通に説明してくるのかよ、だったら初めから言えよ、なんで俺が会ったこともないそいつの名前知ってる前提で話してきたんだよ、まださ、業界用語とか知識の前提だったら相手が知っていると思って話すことはあるけど、個人名とか、お前の友人で俺が知ってる人間かどうかなんて最初からわかってるでしょ?何で最初に説明しないわけ?バカなの?とは言わない。大人げないから言わない。でもこういうやりとりはいい加減うんざりするから、そのままスルーするパターンを試してみた。 パター

    知らない名前を会話に出すな - Letter from Kyoto
  • 会社員を続けられる人がうらやましい - Letter from Kyoto

    に帰って(去年帰った時など)かつての同僚に会ったりすると 「好き勝手できてうらやましい」 と言われることがたまにある。僕はこの言葉を半分は当で半分は嘘だと思う。おそらく半分は気で、自由にできる立場が羨ましいとは思っているだろう。しかし、もう半分で必ず「こうはなりたくない」と思っている。そうでなければ同じように会社を辞めて自由にしているはずだから。 スポンサードリンク だから僕の音としても「会社員を続けられるお前らの方が余程うらやましい」と思っている。僕はそれができなかったから辞めただけ。できるもんなら残りたかった。どうせならやはり現実社会で認められたかったし、表の世界に属していたかった。でも無理だった。違和感に耐えられなかった。僕の弱さでは世の中から弾かれただけ。 だから僕は、言い方は変だが世に言う普通の人たち、普通にできる人たちに対しての憧れが強い。「こうはなれないな」と思いつ

    会社員を続けられる人がうらやましい - Letter from Kyoto
  • 英語の難しさ - Letter from Kyoto

    英語と題したけれど、英語に限ったことではなく日語もそうだし他の外国語にも全て当てはまることだった。最近部分的に英語の勉強を再開しているため、実感している。 口語と文語 地域によって違う 人によって違う 直訳は存在しない 文化が違う 慣れない 口語と文語 日語にも顕著なこれ、話し言葉と書き言葉が全然違う。また、相手や場によっても変わってくる。英語でレポートなどを書いたりしたことがある人なら知っていることだけど、IELTSのライティングなんかでは日常で使わないアカデミックワードばかり習う。veryとかget offとか使うと減点になる。逆に会話は日常で使われている堅苦しくない言葉をいかに使うかがポイントになってくる。こっちは日語もそうであるように文法的な誤りも多い。スピーチとかならまだしも、日常会話と文章は同じ言語であれルールが全く異なってくる。どっちを学べばいいのかというと、必要に応じ

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  • 京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto

    先日、こういうエントリーを見た。 東京はもう古い、これからは京都 - ゆううきブログ 他にも、夏頃に京都移住計画というサイトも見た。 京都移住計画 | 京都で暮らしたい人の想いをカタチにする、京都への移住応援サイト。 そうやって京都に住むことを推奨している人をたまに見かけるが、京都に生まれ20年以上住んでいた僕には、それが理解できない。果たして京都に住みたいという人たちは、京都の現実を知っているのだろうか?京都は旅行で来れば物珍しくて面白いかもしれないが、住むに適した土地とはとても思えない。 理由その①:夏は暑くて冬は寒い 理由その②:遊ぶところがない 理由その③:排他的 理由その④:仕事がない 京都に住むのに適した人 ①歴史ヲタ ②大学生 ③外国人 理由その①:夏は暑くて冬は寒い その一番の理由は気候だ。年較差が激しい。夏と冬の寒暖差が尋常じゃない。夏は、最近では毎年38℃とか行ってる。

    京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto
  • アメリカで一番危険?デトロイトへ行ってきた - Letter from Kyoto

    デトロイトの感想を書く前にデトロイトってどういう場所なのかまとめておこう。 ゴーストタウン 犯罪多発地域 音楽の地 黒人が多い 初日、到着 2日目、タクシー デトロイト関連書籍 デトロイトがロケ地になっている映画 その他旅行のまとめ記事 ゴーストタウン デトロイトの街は何よりGM社があり、フォード、クライスラー発祥の地であり、自動車産業で栄華を誇ったことが有名だ。その後日車の台頭により崩壊、2009年にGMは日で言う民事再生、会社更生法適用のような状態となった。各社は大量の従業員を解雇せざるを得なくなり、多くの下請けも倒産、街は失業者で溢れかえったが新たな雇用の見込みもなく、人々はデトロイトを離れた。 デトロイトの人口は180万から90万人に減り、街の空き家率は1/3、多くの家は売るアテもなく朽ち果て廃墟と化し、街全体もゴーストタウンと化した。 犯罪多発地域 それよりもっと前から、デ

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