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ブックマーク / torazuka.hatenablog.com (5)

  • 最近よんだ面白いAWSドキュメント - 虎塚

    例によって仕事上の都合で、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルという試験を受験して、合格しました。 で、資格の話はさておき、試験対策として読んだAWS公式ドキュメントの中で、面白かったものをメモしておきます。 DynamoDB のベストプラクティス - Amazon DynamoDB MySQL DB インスタンスからのデータのインポートおよびエクスポート - Amazon Relational Database Service さまざまなシナリオでのMySQLデータのマイグレーション方法 AWS Black Belt Tech シリーズ 2015 - Amazon Kinesis 資料の45ページ目からの「データ処理 基デザイン」 3時間も試験を受けたので、それぞれについて言及する気力は残っていません。。。

    最近よんだ面白いAWSドキュメント - 虎塚
  • メモ: 複合主キーを云々いう前に足りなかったこと - 虎塚

    先日、データベース設計で、ナチュラルキーの組合せを使った複合主キーと、その代替となるサロゲートキーのどちらを使うか、という話を書きました。 複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚 月末までには、改めて考えを整理するつもりでした。しかし、残念ながら、今の自分の知識ではムリそうです。そこで、考えたことを少しずつ出力することにしました。 この問題について考えるべき(だった)こと 前回の記事に足りなかった観点が3つあります。 データベースの論理設計と物理設計を分ける 複数ある要素の一部にだけ言及していると自覚する すべては程度問題である これらを1つずつ考えてみます。 1. 論理設計と物理設計を分ける まず、データベースの論理設計と物理設計を分けて考える必要がありました。非常に、基的なことですが・・・ 論理設計で、ユニーク制約が必要なキーと、行を一意に特定するキー(候補キー)を特定します。もちろん

    メモ: 複合主キーを云々いう前に足りなかったこと - 虎塚
  • 複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚

    データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり

    複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚
  • 「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚

    あの『達人に学ぶDB設計 徹底指南書』を書かれたミックさんが講演されると聞いて、Club DB2さんの勉強会に初めてお邪魔してきました。 「第146回 達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」 https://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/clubdb2/146 非常に面白く、勉強になりました。せっかくなので、備忘メモをupしておきます。 (内容に誤りがあったり、もし掲載自体に問題があったりしましたら、修正・削除しますのでお知らせください。>関係各位) 編 (追記)発表資料にリンクしました。 http://d.hatena.ne.jp/mickmack/20120714/1342246442 ミックさんが「これだけは覚えて帰ってください」とおっしゃった3つのポイントを引用します。 トレードオフ うまい話には裏がある。 物理 vs 論

    「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚
  • 作業メモ: setuid/setgidされているコマンドを見てみる - 虎塚

    Linuxサーバを堅牢化する方法のひとつに、「余計なsetuidやsetgidを無効にする」というのがあります。 rootが不正利用されたときの危険性を減らすためです。 サーバを構築する際には、常にその用途を心にとどめておき、それに応じてシステムを構築します。可能な場合は、不要な機能を提供する権限やパッケージ全体を削除するようにします。あるバイナリが実行する処理や、setuidされている理由が不明な場合は、manページを参照してください。manページが役に立たないときはそのソースにあたることを忘れないでください。 Rod Flickenger著,山口晴広監訳:『LinuxサーバHucks』,p.29,オライリージャパン,2003.10. ・・・ つまり、次の作業が必要です。 手元のサーバでsetuid/setgidされているコマンドやライブラリをすべて把握する それぞれの役割をmanやコー

    作業メモ: setuid/setgidされているコマンドを見てみる - 虎塚
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