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思想に関するohnosakikoのブックマーク (9)

  • 君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁:時事ドットコム

    君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁 卒業式での君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に停職処分を受けた東京都の公立学校の元教員2人が、都に処分取り消しなどを求めた訴訟で、2人の処分を取り消し、都に計20万円を支払うよう命じた二審東京高裁判決が確定した。最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)が、5月31日付で都側の上告を退ける決定をした。  訴えていたのは、元養護学校教員の女性(66)と、元中学校教員の女性(65)。2人は2007年3月、それぞれ停職3カ月と6カ月の懲戒処分を受けた。  二審は、不起立を繰り返した教員に対し、処分を機械的に重くする都教育委員会の運用は「自らの思想信条か教職員の身分かの二者択一を迫るもので、憲法が保障する思想・良心の自由の侵害につながる」と批判。停職3カ月の処分だけを取り消した一審東京地裁判決を変更した。(2016/06/01-17:45)

    君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁:時事ドットコム
  • 浅田彰×東浩紀「「フクシマ」は思想的課題になりうるか――震災後の日本を振り返る(2014.02.22@ゲンロンカフェ)

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma クローズ風に言うと今日の護国神社(=ゲンロンカフェ)には、千葉雅也、黒瀬陽平、津田大介、市川真人、矢野優新潮編集長など、街の猛者どもが続々と決戦を見届けに集結するらしい。 2014-02-22 11:23:18

    浅田彰×東浩紀「「フクシマ」は思想的課題になりうるか――震災後の日本を振り返る(2014.02.22@ゲンロンカフェ)
  • 映画「ハンナ・アーレント」レビュー、思考し続ける大切さと意志の強さ

    ハンナ・アーレントの提唱した「悪の凡庸さ」は、20世紀の政治哲学を語るうえで大変重要なものです。人類史上でも類を見ない悪事は、それに見合う怪物が成したのではない、思考停止し己の義務を淡々とこなすだけの小役人的行動の帰結として起こったとするこの論考は、当時衝撃を持って受け止められました。凡庸な人間がそうした悪になり得るということは、人間は誰でも思考を放棄すればアイヒマンのようなことをしでかすかもしれない。その可能性を考えるのは怖い。なので人はその可能性に眼をつぶり思考停止してしまいたくなる。しかし「悪の凡庸さ」が突きつけるのは、人間と非人間と分け隔てるのは思考することであるとします。 映画「ハンナ・アーレント」は、アーレントがアイヒマン裁判を膨張し、「エルサレムのアイヒマン」を発表し、ユダヤ人の友人やコミュニティから非難されても、思考を止めずに主張を続ける彼女の姿を通じて、思考することの重要

    映画「ハンナ・アーレント」レビュー、思考し続ける大切さと意志の強さ
  • "資本主義が民主主義と離婚しようとしていることが今日の危機"

    原文入力:2012/06/25 22:23(3659字) ←‘世界で最も危険な哲学者’と呼ばれるスラヴォイ・ジジェク(左)が25日午前ソウル、漢南洞(ハンナムドン)のあるホテルの庭園でホン・セファ進歩新党再党創立準備委常任代表と会って話を交わしている。 ジジェクは 「左派は深刻な危機に陥っている」と診断した。 シン・ソヨン記者 viator@hani.co.kr ソウルに来た‘危険な哲学者’ジジェク ホン・セファ進歩新党代表と対談 ギリシャ危機以後 市民の左派政党支持 肯定的 西欧もこれ以上は発展が難しい 全世界 左派の危機 システム内の改善を探すのは限界 ユートピアよりは実質的変化を 再会した韓国 希望のバス、根的社会倫理 独特な北韓体制 関心多い ------------------------------------------- スラヴォイ・ジジェクは誰? 1949年、旧ユーゴ連

    "資本主義が民主主義と離婚しようとしていることが今日の危機"
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2013/03/19
    >「現在、左派はシステム内で何かをより良くさせることに関心を持つなど、暗黙的に民主主義と資本主義を受け入れているが、それがまさに限界」
  • 純粋スキゾ批判:Critique of Pure Schizo / kay shixima blog:対談「アスペルガー化する社会」松本卓也+志紀島啓をPDFで公開 - livedoor Blog(ブログ)

    Furchtlos bleibt aber, so er es muss, der Mann Einsam vor Gott, es schützet die Einfalt ihn,

  • REAL-JAPAN.ORG

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    REAL-JAPAN.ORG
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2012/09/17
    自己啓発というか若者向け処世術?そういう本を読み漁るのはインテリに憧れる若者の麻疹みたいなものだからそこに照準を合わせているとか/書き手が男性ばかり(読者も男性が多そう)でホモソーシャルぽいのが気になる
  • schizo-analyse は、《提案》 だったはず - Freezing Point

    現代思想2011年2月号 うつ病新論 双極II型のメタサイコロジー 作者: 内海健,大澤真幸,斎藤環,鈴木國文,小泉義之,美馬達哉出版社/メーカー: 青土社発売日: 2011/01/27メディア: ムック購入: 8人 クリック: 52回この商品を含むブログ (9件) を見る pp.32-66、 内海健+大澤真幸 《うつ病と現在性 〜「第三者の審級」なき主体化の行方》 を精読した*1。 あまり期待せずに読み始めたのだけど、一気に通読。(以下、エントリ内の強調は、いずれも引用者) 内海健氏の発言(pp.61-62)より: 冒頭で、大澤さんはかつてドゥルーズ=ガタリや浅田さんが言っていたスキゾが解離性障害として形を変えてやってきたと言われました。 スキゾにとっての最大の危機というのは、青年期に「第三者の審級」の例外的な接近に晒されることです。これに対してリゾーム的な逃走線を引く戦略をドゥルーズ

    schizo-analyse は、《提案》 だったはず - Freezing Point
  • 宇野常寛と脱洗脳――小さな成熟へ向かって - A Mental Hell’s Angel

    宇野常寛は東浩紀ファンを非モテ理論武装系レイプファンタジー人間として批判した。最初からレイプしたいのにそれを倫理的に偽装しているという捻れの問題化である。東からその実在性を再批判されていたが、Twitter、ブログ、オフ会などの僕の観測範囲内では、実在すると言って良い。東クラスタは私見では非モテかメンヘラ女子ハンターが多いように思われる。ちなみにザ☆ルサンチマンハンター小野というWEB漫画があるのだが、これは宇野常寛とその周辺の言説空間への批評として優れている。http://rusahan.web.fc2.com/ 宇野常寛はルサンチマンに対して「小さな成熟」を推奨する。例えば卑近な例を挙げれば、もし当は三次元の女と付き合いたいのに自分に嘘をついてエロゲをやっているのだとすれば、「素直」にそれを口にし漸進的に努力すべきだということである。これは決断主義的トークラジオAliveにて何度も主

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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