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2008年12月9日のブックマーク (3件)

  • “草食系男子モドキ”になった狼たち - シロクマの屑籠

    かつて、小室哲哉は『RUNNING TO HORIZON』のなかで、“眠れない午前二時 苛立ちがドアを叩く 走れない狼たち 闇に爪を立て さまよっている”と歌った。この曲は、中二病っぽい疾走感と、自分自身の未熟さへの自覚がミックスした、“一人前になる前の狼”の心情にジャストフィットのものだったと記憶している。 さて、『RUNNING TO HORIZON』が発売されて約二十年が経ち、小室哲哉も逮捕されてしまった2008年。あの頃、“一人前になる前の狼”だった男性諸氏は、その後、どうなったのか。 …ごらんの通りである。あのころ中学生〜高校生だった世代も、いまや中年。思春期という“牙を磨く季節”を終えて彼らが辿り着いた境地は、どうやら“一人前の狼”ではなかったらしい。例えば、渡部伸『中年童貞』によれば、今、20代後半〜30代前半の世代においては、男女交際が全く出来ない男性が増えているという。小

    “草食系男子モドキ”になった狼たち - シロクマの屑籠
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/12/09
    渡辺淳一(70代)あたりが「近頃の若い男はオスとしての本能が足りん」と嘆いているような文章/女は「肉」か/森岡氏の本の「草食系男子」は「ペットのような男」じゃないけど。なぜそう読めるか不思議。
  • 最低限の生活:首都圏20代男性なら時給1345円必要 - 毎日jp(毎日新聞)

    首都圏で20代の男性が最低限の生活を維持するには時給1345円が必要--。労働問題を研究するシンクタンク労働運動総合研究所などが8日、首都圏では初めての最低生計費の試算結果を公表した。東京都の最低賃金は766円で大きな隔たりがあるとしている。 テレビやパソコン、洋服など500項目の持ち物調査や外の割合、値段など生活実体を調査する方法で、東京、神奈川など首都圏4都県の2039人から回答を得た。 試算は20代男性単身世帯から50代夫婦子供2人、70代女性単身など9パターンで行った。 20代男性単身世帯では、費3万9564円で家賃5万4167円、教養娯楽費1万8273円などで計23万3801円(月額)となった。これを最低賃金審議会で使った労働時間の173・8時間で割ると、最低賃金1345円(時給)が必要となる。試算には税、社会保険料金(4万2395円)も含まれる。 30代母子家庭(35万51

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/12/09
    「生存のための最低限度の生活」ではなく「健康的で文化的な最低限度の生活」ってことなんでしょね。
  • 特集ワイド:言いたい! 「おひとりさま」か「婚活」か - 毎日jp(毎日新聞)

    当たり前のように所得が増え、周囲が結婚をおぜん立てしてくれる時代が終わったら、結婚に踏み切れない大勢の未婚者が残った。最後まで一人で生きようと腹をくくるべきか、それとも結婚に向けて努力すべきか……。「おひとりさま」「婚活」という新語で時代を読み解く2人が、迷う男女人生指南する。【國枝すみれ、中川紗矢子】 ◇男も女も「ずるずる」が問題--白河桃子さん(ジャーナリスト) 未曽有の結婚難時代なんです。若者の4人に1人は一生結婚しないと予想されています。事実、日の未婚率(05年統計)は30代前半で男性の47%、女性の32%。30代後半を見ても男性の30%、女性の18%が結婚していない。結婚したいのに、結婚できない男女が多いことが問題です。 婚活とは男女結婚を目的とした出会いを探して積極的に活動すること。合コンに参加するとか、結婚情報サービス会社に登録することです。就職には就活が必要なように、

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/12/09
    白川桃子は「結婚したいなら婚活が必要」と言ってるだけだから、上野千鶴子の「無理してすることない」とは微妙に食い違う。なんとなくどちらもしっくり来ない。