利点 画像処理・コンピュータビジョンの便利なアルゴリズムが数多く実装されている。 オプティカルフロー、Snakes、などなど それらを用いたサンプルも豊富 そこそこ早そう Webカメラからの画像とAVIファイルからの画像を同じように扱える。 デバッグしやすい。 Windows版とLinux版がある。 欠点 付属マニュアルが古く正確でない。日本語情報がほとんどない。 インストールが面倒くさい。 C/C++である。 OpenCVをインストールするとついてくるsampleを次から次へ実行してみるのがよい。 全体を把握するには付属リファレンスに目を通す必要がある。付属マニュアル(PDF)はメンテナンスされていない様子。 オフィシャルからダウンロードできるパワーポイント資料CVPR'01 course には実装されているアルゴリズムが網羅されており参考になる。 以下、自分でやった手順。間違い・補足等