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ブックマーク / falchion9.com (5)

  • 心理学者アドラーとフロイトの違いとは… 結局どっちが正しいの? | ユリスのお部屋

    心理学の三大巨頭であるフロイト、ユングアドラーの3人。 このうち、私が考えてみたのは アドラーとフロイトについてです。 この2人はかつては一緒に仕事をしていた時期もあったのですが、 主義主張の違いから袂を分かってしまったのです… そんな2人が信念を貫いて作り上げた理論を見てみましょう! 1. アドラーとフロイトの主張の違い まず、フロイトの主張から見ていきましょう! フロイトの基的な考えは”原因論”です。 目的論とはつまり、人間が何か問題を抱えているとき 心の中にはトラウマを抱えている。 結果があれば、そこに必ず原因があると考えます。 一方、アドラーの主張はというと、 対照的に”目的論”という考え方を採用しています。 これは何かというと、人間は何か問題を抱えていたとしても それはその人の捉え方の問題であって、 トラウマなど存在しないという考え方です。 何となく精神論っぽい響きですね! ま

  • デンマークの幸福度が高い理由とは? 日本との環境の違いを紹介します。 | ユリスのお部屋

    「幸せですか?」と聞かれて、 「はい!」と即答できる人はどれだけいるのでしょう? 価値観や年齢層などによって、 おそらく様々な「幸せ」というものがあります。 世界各地で「幸せですか?」と尋ね、 「はい」と答えられる人がどのくらいの割合がいるのかという調査結果があります。 これはいろいろな機関が行っているのですが、 どの機関の調査でも1位になっている国があります。 それはデンマークです。 デンマークは北ヨーロッパのバルト海と北海に囲まれた北欧諸国の1つです。 過去にもデンマークの幸福度に関する記事を書きましたが 意外と反響があったので、 今回はもう一度そのおさらいをしようと思います。 www.falchion9.com このデンマークの幸福度の高さは物で、 2013年・2014年・2016年に行った国連の調査では、全て1位でした。 ちなみに日は43位です。 今の日との違いとはいったい何

  • アラサ―独身女性の悩みって? その解決法ってあるの? | ユリスのお部屋

    アラサ―と呼ばれる30代目前の独身女性。 気持ちは20代前半で元気なつもりでも 30歳は目前。 以前のようにはいかない・・・ www.falchion9.com 過去にもアラサー独身女性の悩みについて紹介しましたが 今回はその続きと、解決法を紹介いたします。 世の中ではお気楽な世代だと思われているかもしれませんが 結構悩みはたくさんあるんです。 1・結婚に関する話題が多い アラサ―と言われる年齢になると、 やはり「結婚」ということからは逃れられません。 いつ結婚するのかと周囲から圧力をかけられたり 友人結婚式が目白押しになってきたり 職場でも遠回しに肩叩かれたり。 でも今のところ全く予定はなくて、自分でも焦る。 こんな負のスパイラルに陥ってしまう時が多くなります。 出典:http://bokete.jp/ 2・身体に変調が起こりやすくなる 今までは多少の暴飲暴に耐えられた内臓たちが 3

  • アドラー心理学の原因論と目的論とは? あなたの願いを叶えるために必要なこと | ユリスのお部屋

    心理学が好きで、結構色んなこと勉強してますが、 アドラーは最近色んなところで顔を出している気がしますね。 というのも、 彼が提唱した理論はこれまでの常識とされていた 「原因論」という考え方とは 打って変わった斬新な理論です。 斬新といいつつも、 きちんと実用的な理論になっていて、 実際に私も日々の生活の中で、 かなりアドラーの考え方を参考にしています。 何となくこの理論を知っているかいないかで “人生の難易度”みたいなものが 大分変わってくる気がします! 出典:http://bokete.jp/ 彼が提唱した「目的論」という考え方は まさに人生にとっての“良薬”のようなもの。 最初は、この考え方を受け入れられずに 抵抗するかもしれませんが、 それさえ乗り越えれば、 もうその頃にはあなたには人生を豊かにする 新たな価値観が芽生えていることだと思います! では、その「目的論」 一緒に見ていきま

    ohsera-subaru
    ohsera-subaru 2017/09/05
    さいごの画像で全部アタマから飛んでしまったので、最初から読み直しましたよ :D そしてまたさいごの画像で(以下ループ
  • アドラーの承認欲求の否定って? 自分の存在価値を実感するために大事なこととは? | ユリスのお部屋

    皆さん、こんにちは。 最近、屋さんなどでアドラーという名前を 目にする機会が増えたのではないでしょうか? この、アルフレッド・アドラーという人は 19世紀を中心に活躍した偉い心理学者さんでした。 この人は、心理学において、 様々な革新的な考えを世の中に提供してきました。 出典:Introduction to Philosophy of Science – Shawn A. Miller 中でも、今回の記事で紹介するのは、 承認欲求の否定についてです。 承認欲求というのは、 誰もが少なからず持っている 「人に認められたい気持ち」のことを指します。 この気持ちがあるから、 人はこれを原動力に、 「頑張る」とか「努力する」 といった行為ができるわけです。 例えば、ある家庭のお子さんは 「テスト勉強頑張って、100点とって お母さんに褒められたい!!」という風に、 周りの人にどう扱われるかが モ

    ohsera-subaru
    ohsera-subaru 2017/08/22
    アドラー好きなので勉強になります :D
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